キリスト教はオワコン
現代においてキリスト教はもはやオワコンだ。日本人が欧米で差別を経験したと言う話はよく聞く。ある特定の人が行っているだけかと思いきやそんなことはなく、複数の人がそれぞれ違うところで受けたことがあると。
キリスト教の有名な言葉に「汝の隣人を愛せよ」とある。この意味を素直に受け取れば、差別など起こりうるはずがない。
歴史的に振り返れば、そもそも既に終わっていたのかもしれない。宗教弾圧を行なっていた頃やルネサンス期に。宗教の名のもとにどれだけ多くの人を殺害し、文化の発展を妨げてきたか。
宗教が道徳の指針であるならば、その指針から外れる行動をとっている現代人はそれを守っていないと言うことであり、それが活かされていないともいえる。
人生において最高の指針は「自分がやられて嫌なことは人にしない」ということだと私は思う。
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