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「環境DNAな先生へのインタビュー」 第7回 サスティナビリティセンター 太齋彰浩さん

こんにちは、ふぐまるです!

アースウォッチ 「環境DNAを用いた魚類調査プロジェクト(Supported by: 株式会社カカクコム)」のアシスタントキャラクターです!

環境DNAを用いた魚類調査プロジェクト

https://www.earthwatch.jp/pj_domestic/detail/detail_edna.html

ふぐまる企画の第一弾「環境DNAな先生へのインタビュー」!!

「環境DNAを用いた魚類調査プロジェクト」の企画者である先生方に、インタビューしていきます。第7回目は、南三陸のサスティナビリティセンターの太齋彰浩さんです!

サスティナビリティセンターのHPはこちら。
https://m-sustainable.org

近藤先生のインタビューを知りたい方は、第1回目・第2回目をご覧ください。笠井先生のインタビューを知りたい方は、第3回目・第4回目をご覧ください。益田先生のインタビューを知りたい方は、第5回目・第6回目をご覧ください。それでは、太齋さん、よろしくお願いいたします!

ふぐまる:サスティナビリティセンターでの主な活動について教えてください。

太齋さん:私は持続可能な地域づくりをテーマにした活動を行っています。その一環として、研究者の方が地域にどんどん入ってきて、双方に利益のある交流や新たな事業が生まれ、また、地域の自然との上手な付き合い方について、知恵が積み上っていくことを目指しています。

ふぐまる:太齋さんは、以前は研究機関で海洋生物の研究をされていたそうですね。研究者を目指したきっかけがあれば教えてください。

太齋さん:小さい頃から生き物が好きで、特に魚の図鑑を毎日眺めていました。環境問題も叫ばれていたので、研究者になって解決したいと思うようになりました。

ふぐまる:研究者になって「面白い」または「よかった」と思ったことを教えてください。

太齋さん:結局、研究の道からは離れてしまいましたが、誰も知らないような発見が身近な海でも起こることには、今でも興奮します。

ふぐまる:研究者から地域密着型の教育活動、震災後は行政職員になって復興に力を注がれ、2018年にサスティナビリティセンターを設立するという、とても多彩な経歴の持ち主の太齋さん。非常に志が高く、実行力のある方とお見受けいたしました。今後の野望について教えてください。

太齋さん:私が住んでいる南三陸を、研究者が行き交う学びのメッカにしたいです!

ふぐまる:太齋さん、ありがとうございました!太齋さんのインタビューは、第8回目に続きます。お楽しみに!


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