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電脳堺 アトリビュート4 での初動展開ルートメモ2【マスターデュエル】


はじめに

この記事は、電脳堺 アトリビュート4 での初動展開ルートメモ【マスターデュエル】の続編です。
上記の記事では、電脳堺カードのみでの展開パターンを記載していましたが、本記事では、龍相顕現を絡めた上振れ展開パターンを記載しています。

参考デッキレシピと展開の指針

本レシピでは、電脳堺カードに加えて龍相顕現(泰阿)を合わせ引きすることで、レベル10シンクロを盤面に加えることができます。

展開ルート

■ 顕現+禁テレ+α

1. 顕現+禁テレ+瑞々
 → 仙々+朱雀(コスト2枚)+バロネスor承影+ローカスト+後続(墓地青龍、ハンド2)

禁テレ発動(娘々)、瑞々ss(青龍落とし朱雀サーチ)、青龍で老々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、トークン+娘々でスタチャ、スタチャ+瑞々で仙々、老々ss(青龍落とし瑞々ss)、娘々ss、老々+泰阿で承影、瑞々+娘々でローカスト

2. 顕現+禁テレ+豸々
→ 仙々+朱雀(コスト2枚)+バロネスor承影+後続(墓地青龍、瑞々+ハンド3)

禁テレ発動(娘々)、豸々ss(青龍落とし)、青龍で瑞々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、トークン+娘々でスタチャ、瑞々ss(青龍落とし朱雀サーチ)、娘々ss、豸々+瑞々でコーラル、コーラル+泰阿で承影、娘々+スタチャで仙々

3. 顕現+禁テレ+麟々
 → 仙々+朱雀(コスト2枚)+バロネスor承影+ローカスト+後続(墓地青龍、ハンド1)

禁テレ発動(娘々)、麟々ss(青龍玄武落とし)、青龍で瑞々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、トークン+娘々でコーラル、コーラル+泰阿で承影、瑞々ss(青龍落とし朱雀サーチ)、娘々ss、瑞々+麟々で仙々、玄武で瑞々ss、瑞々+娘々でローカスト

4. 顕現+禁テレ+老々
 → 仙々+朱雀(コスト2枚)+バロネスor承影+娘々+後続(墓地青龍、ハンド2)

禁テレ発動(娘々)、老々ss(青龍落とし)、青龍で瑞々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、トークン+娘々でスタチャ、瑞々ss(青龍落とし朱雀サーチ)、娘々ss、スタチャ+瑞々で仙々、老々+泰阿で承影

■ 顕現+九龍+α

5. 顕現+九龍+瑞々
 → 仙々+朱雀(コスト3枚)+バロネスor承影+アーケティス+後続(墓地青龍、瑞々+ハンド3 or
仙々+朱雀(コスト4枚)+バロネスor承影+シグマ+後続(瑞々+ハンド2) or 仙々+朱雀(コスト2枚)

九龍(朱雀)発動、瑞々ss(青龍落とし豸々サーチ)、青龍で老々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現で泰阿のレベル-1、泰阿+瑞々でスタチャ、泰阿で麟々落とし、スタチャ+トークンで承影、老々ss(娘々落とし、麟々ss)、豸々ss(朱雀落とし)、娘々ss、麟々+娘々で仙々、朱雀で老々のレベル+3、老々+豸々でシグマ、瑞々回収

6. 顕現+九龍+豸々
 → 仙々+朱雀(コスト4枚)+バロネスor承影+アーケティス+後続(墓地青龍、瑞々+ハンド2)

九龍(朱雀)発動、豸々ss(青龍落とし)、青龍で瑞々サーチ、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、豸々+トークンでコーラル、コーラル+泰阿で承影、泰阿で麟々落とし、瑞々ss(青龍落とし老々サーチ)、老々ss(玄武落とし、麟々ss)、麟々+瑞々で仙々、玄武で豸々ss、豸々+老々でアーケティス、瑞々回収

7. 顕現+九龍+麟々
 → 仙々+朱雀(コスト4枚)+バロネスor承影+アーケティス+後続(墓地青龍、ハンド3)

九龍(朱雀)発動、麟々ss(青龍玄武落とし)、青龍で瑞々サーチ、瑞々ss(青龍落とし老々サーチ)、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現で泰阿のレベル-1、泰阿+瑞々でスタチャ、泰阿で豸々落とし、スタチャ+トークンで承影、老々ss(娘々落とし、豸々ss)、娘々ss、麟々+娘々で仙々、豸々+老々でアーケティス

8. 顕現+九龍+老々
→ 仙々+朱雀(コスト2枚)+バロネスor承影+後続(墓地青龍、瑞々+ハンド2)

九龍(朱雀)発動、老々ss(青龍落とし)、青龍で瑞々サーチ、瑞々ss(青龍落とし豸々サーチ)、顕現で泰阿サーチ、泰阿efトークンss、顕現でトークンのレベル-1、トークン+瑞々でスタチャ、瑞々+スタチャで仙々、老々+泰阿で承影、瑞々回収

おまけ:誘発受けコラム

1. 増G受け

アトリビュート4において、前記事で述べたように仙々+朱雀の盤面はかなり強力なため、増Gを受けてもこの盤面を目指した方が良いケースが多かったです。後続確保を諦めれば、おおよそどの手札でも2~3ドローで仙々+朱雀の盤面を作ることができます。

2. 無限受け

電脳堺のメインギミックで動く際、無限によって展開が止まることはほぼありません(灼銀or鷲々を用いるルートのみ)。しかし、顕現(泰阿)を使うルートでは、初動の泰阿に無限を当てられると展開が止まってしまうケースが多いです。そのため、例えば顕現+娘々+瑞々のようなハンドの場合は、顕現+瑞々ルートではなく、娘々+瑞々ルートとして電脳堺カードに召喚権を割く方が良いです。

おわりに

本記事では、アトリビュート4における電脳堺の上振れ展開ルートを記述しました。
よりよい展開ルートやアドバイス等があれば、コメントや twitter アカウント@FugaPoke にご連絡して頂ければ幸いです。

Special Thanks
この記事は以下の方々のnoteを参考に記述しました。

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