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鬼滅の刃の好きなところ・・・7巻

今日はいよいよ夜の9時から鬼滅の刃・劇場版に関する特集番組が!

たっぷりお楽しみください。


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「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開まで、あと77日ですね!
第77話は「轟く」ですね。はい。

今日は7巻の推しレビューを紹介していきたいと思います。
たっぷりと名シーンを振り返って下さませ。
今回は無限列車のシーンで「泣けてくれる…」というご意見が多かったですね。
一般人の方を巻き込んだシーンだけに、心に響くシーン、名言がたくさんありました!



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実は、最終選別で生き残ったアオイは、その後一度も先頭に赴くことができなかった「腰抜け」であった。
だが、炭治郎にとってはそんなことは関係なく、訓練をつけてくれたアオイさんの想いも一緒だと、圧倒的な長男力でねじ伏せる。まさに長男!
炭治郎は昨今見なくなった王道正統派主人公ですよね。天然で素直で優しい真面目な人物像って、ヘタしたら嘘くさかったり、あざとく見えて逆に好かれなかったりもします。そして、周りのキャラが立ってるとそういう主人公って空気になりやすいのに、炭治郎は悲しさの中でも努力していて苦しくても頑張ってる姿に応援したくなり、空気にならなくちゃんと主人公になってる。

これって本当に、少年漫画として素晴らしい。

そして、炭治郎だけでは泣きそうになるぐらいシリアス過ぎる内容に周りのキャラが馬鹿みたいに(笑)ワチャワチャしてくれるから、バランスが良くて本当に素晴らしいキャラ達の設定だと思います。
新しく登場した煉獄さんも良いキャラです。
子供の頃は少年ジャンプを楽しみに読んでいた
私でしたが、いつしかマンガ雑誌を読まない大人になっていたので、
自分がコミックを購入した事にハッとしました。

そしてこの巻だけ読んで辞めようと購入したつもり
でしたが、読み始めると面白い!
物語に引き込まれて気が付くと
最新刊まで一気に購入してしまいました。

忘れていた漫画の楽しさを思い出させてくれた
良い作品だと思います。
早く続きが読みたいです。
炭治郎は昨今見なくなった王道正統派主人公ですよね。天然で素直で優しい真面目な人物像って、ヘタしたら嘘くさかったり、あざとく見えて逆に好かれなかったりもします。そして、周りのキャラが立ってるとそういう主人公って空気になりやすいのに、炭治郎は悲しさの中でも努力していて苦しくても頑張ってる姿に応援したくなり、空気にならなくちゃんと主人公になってる。
これって本当に、少年漫画として素晴らしい。
中1の娘がハマって、少ない小遣いでせっせと買っていました。
娘に勧められて読んでみましたが、最初は「(鬼であろうと)復讐する
ストーリーになんか違う」と敬遠していました。
が、you tubeでアニメを見たら、ドハマりしてしまいました。
炭治郎の〝精神の核〟、見ているこっちまであたたかくなってきました。あの小人に撫でられたい。うん、こんなの泣きますわ。心優しく、けれど、家族を侮辱されると心底怒り猛る。炭治郎は最高の主人公ですね。
カナヲちゃんの心までも溶かすあたり、本当に天然の人たらしだ。この2人には幸せになって欲しいなぁ。
面白かったです 知人に人気のマンガススメられても全然自分に響かなくて、年せいかなって思ってたのですが、鬼滅の刃はビンビン心に響きます。黄金期のジャンプマンガ読んでる気持ちになりました 
絵柄もキャラもストーリードストライクです
これだけの要素を織り交ぜながら展開するのは本当にすごい。
独特のセリフ回しと、人の心を打つ話作り。
どんどんこの漫画にほれ込んでいきます。
今回は大好きな煉獄さんが出てきて、、ホント強くてかっこいい!
魅力的なキャラが尽きないのは作者が天才だからでしょうか?
伊之助も少しずつ影響を受けて、で、ちゃんと成長してて、
短い言葉でもぐっと伝わる。理解できる。感動する。そういう所がこの漫画の好きなとこです。



明日に続きます。



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