解像感とは「説得力」だと思う
解像度の高い写真を見るとそれだけで感動したりするものだけど、ふと何でだろうと考えてみた。
同じものを写してもキメの細かい画像を見ると心が奪われるのは何か理由がありそうだと思うのは僕だけでしょうか。
考えた結果、一言でいうと「説得力」という言葉に着地した。
1ピクセル毎が鮮明であればあるほど写真を見た人の脳に直接訴えかけてくる。
「どうだ!俺はこんな綺麗なんだぞ!」と被写体が人に限らずフォーカスされたもの全てが早く見てくれと言わんばかりに主張してくる。
そんな息を荒げて力強く話しかけてこられたら気になっちゃうし、「なんかこの熱量のベクトル好きだな」と写真を見た人とフィーリングが合う写真が「好きな写真」と言えそうな気がする。
説得力のある写真は不思議と熱量を帯びていて、それは撮影者が写真に込める熱量と呼べるのではないか。
…とここまで書いてる今、仕事&撮影終わりで眠気が限界のため全然頭働いていません。ごめんなさい。
書きたいことがあったはずなのに全然まとまらないのでとりあえずここで終わります。
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