魂と愛の成長のために起こった離婚宣告

こんにちは。

いきなりですが、
夫婦で苦しむ人は不幸な人。

とは捉えていません。

もちろん離婚回避ほど、苦痛な
作業はないと言えます。

しかし、離婚騒動にある人＝不幸

というとそうではないのです。

そもそも視点を変えていかないと
真実は見えてこないのです。

人生は成長してなんぼ。
の世界です。

人間として心の成長がなければ
生きていないと同じ。

悩みは単なる苦しみではなく
成長のためには必然であり
さらには・・・

家系の歴史を変える最大の機会！

これに尽きるのです。

人は生まれたからには
必ず与えられたその人の
ミッション（使命）があります。

悩みの捉え方を変えるには
ある程度の知識が必要です。

視点を変えない限り問題は
延々と続きます。

たしかに最も、難易度が高い悩みが
夫婦問題です。

しかし、自分と配偶者の次元だけでは
起こってはおりません。

あきらかに先祖の残した負の遺産です。

【家系学を知って見えてくること】

●離婚問題は単なる悩み苦しみでなく
　改革のチャンスである

●過去と未来の架け橋として
　自分にしかできないこと
　今やるべきことが明確になる

●悩みは悩みではなく
　夫婦と子孫の未来の幸福の種が
　すべて込められている

●親の固定概念や価値観に
　縛られている事に気づく。
　そして新たな法則に沿った生き方を習得する

夫婦問題の前と後ではまったく
景色が違って見えてくるのです。

問題を立体的な視野で見つめる
ことで別の世界が開けるのです。

アリの目線と鳥の目線では
まったく見え方が違うはずです。

地を歩くアリの目線では眼の前の
ことがすべて恐ろしげに
巨大に見えてしまうのです。

視界を広げ立体的に見る、つまり
ぐ～んと高くすれば全体像が
掴めてきます。

ちょっと振り返ってみましょう。

悩みの渦中にある時は
絶対絶命のような苦しみ悩みが
数年後に振り返ってみたら
「あんなこともあったな～」
なんて思えることってありませんか？

一歩下がって課題を見つめ
自分としてのミッションを自覚する。

悩み苦しみを引き受けることで
むしろ人生の意味が深まるのです。

かえって悩みに感謝
できる人だっているのです。

悩みの真実を知ることで
これまでとは違った世界が
広がります。

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