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後悔するには短すぎる夕暮れ
後悔、というものが心底きらいだ。
決断にためらうとき。自信がないとき。
「後悔するぐらいなら」
わたしは最後の一歩を踏み出す
ほんとうにかなしいことがあると、自分はひとには言わないし、言えないのだな
ということも知った。
もしも、もっと早く来ていたら何か変わったのだろうか。
むだにした時間。
もとには戻らないもの。
きっと、人生に手抜きを知らないひとには、後悔している時間さえ惜しいのだと思う
ひとは知らずにひとを救う
私にはいくつかの呪いがかかっていて、
それは解けるもの、一生解けないものとあるのですが
解けないかもしれないとあきらめていた呪いがひとつ、ひとと出会うことで すうっと消えていきました。
ありがとうの気持ちを噛みしめて
なんでもない今日の日が、ずっと続いてほしいと思います。