異世界バザールありがとうございました

お品書きを作ろうと思っていたら
あれも準備してない、値段付けてない…と
結局いつも通り前日の夜中まで商品の準備をすることになり
twitterでよく見かける「お品書き」が作れないままイベントへ。

いつもお世話になっているHANDMADE LINKさんのイベントで
テーマが異世界だったので
張り切って準備をしました。

石みたいなキャンドル。
たくさん作ったのですが、持っていききれず
厳選したものを売り場へ。

完全に自分の好みで作ってしまったので
正直売りたくないものばかり。
お月様のろうそくや、グラデーションキャンドルなども
いい色のものから売り場からなくなり
嬉しい反面やはり少し寂しい気持ちになります。

今回は自分で会計ではなく
総合レジでの会計のため
キャンドル一つ一つを包み、値段をつけなくてはいけないので
石みたいなキャンドルはいつもの直置きスタイルから
1つ1つ袋に入れての展示だったので
さらに置くスペースがなくなってしまいました。

ボタニカルキャンドルや
アロマプレートはワークショップもやりました。　

あぁ、なんかこのお客様、見たことあるけどマスクしてるからなぁ
定かではないけど前来てくれましたか？と
勇気をもって声をかけてみて
いや、、、初めてですと撃沈したり
そうです、よく覚えてますねと少し喜んでいただけたり。

マスクって、本当に困ったものですね。
ただでさえ人の顔を覚えるのが苦手なのに
目元しか出ていないのでなかなか思い出せず。

前と同じ質問をしてしまっていたらどうしよう
思い込みで話しかけて失礼なこと言っちゃってたらどうしよう

そんな新たな心配事ができた日でもありましたが
お久しぶりの方にもたくさん会えて
やはり対面販売をさせてくれる場はありがたいなと。

また、来てくれるお客様への感謝の気持ちでいっぱいです。

2日間のイベントだったのですが、
1日目に家に帰ると旦那さんの友人が栗をくれたそうで
栗をゆででいる旦那さん。

ゆであがった栗の実をスプーンで殻からくりぬき
大量のポロポロとした栗の実が取れました。

2日目に家に帰ると、なんと栗のケーキになっていました(笑)

大きなバウムクーヘンが売っていたから
それに栗ペーストみたいにしたクリームを塗ってくれたそうです。

しかも、この日は結婚してから3年半の記念日だったようで
今までそんなこと一切気にせず結婚生活を送ってきた私ですが
こうやって何かしてくれる旦那さんにも感謝です。