【NEWS】ビジネス書の売り上げ伸びる【新型コロナの影響背景か？】

ビジネス書の店頭売り上げが9月は10.9％、10月は14.5％と二桁前後の伸びが続く

【NEWS】日販によりますと、今年のビジネス書の店頭での売り上げは、緊急事態宣言が出た4月は書店の休業などで去年の同じ月に比べて減少しましたが、その後、急速に回復し、8月は9.7％、9月は10.9％、10月は14.5％と毎月、二桁前後の伸びが続いています。
新型コロナウイルスの影響による在宅勤務などで増えた時間を学びに役立てようという意識の高まりが背景にあると見られています。
【FP eye's】
新型コロナウイルスの影響により、ビジネス書の売上が伸びているというニュースです。在宅の時間が増え、余暇の時間や家族との時間が増えたことが消費にも影響を与えているという一例ですが、ビジネス書がこれほど売れているというのはちょっと驚きでした。
　ビジネス書でも小説でもエッセイでも、読書は思考を豊かにしますし、自分の知らないことを知ろうとすることはいくつになっても大切だと思います。私も積読されている本を少しずつ読み進めていきたいと思います！
　最後に最近読んだ本を少しご紹介させてください。
・「ぜんぶ、すてれば」中野善壽　
有名な寺田倉庫の前CEOの著書。内容はインタビュー形式で文字数も少な目なので1日で読めます。ビジネス書ではないかもしれませんが...
・「旅をする木」星野道夫
写真家であり探検家でもある星野さんの著書。旅行になかなか行けない状況なので、少しでも旅行気分を味わいたく再読しました。アラスカ...行ってみたいです。
ちなみに星野さんが生前に通われていた喫茶店（螢明舎）が千葉の本八幡にあるのでファンの方は是非。
　寒さも日を追って厳しくなって参りましたが、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。

それでは！

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