2023年11月の読書
◉今月の消化本 計12冊
哲学書を読み耽っていたせいで今月も読書量は少なめです。Web小説の『薬屋のひとりごと』『ティアムーン帝国物語』も読んでいたのだけど、いかんせん巻数やページ数の規格がないので、どこまで読んだか指し示せないため記録数から除外しました
◉今月のひとこと
哲学は沼。大学で哲学勉強しておけばよかったな〜。独学はムリがあります。高校生の時は無用の学だと嫌厭していましたが、食わず嫌いは損だな、と思う今日この頃。
◉今月の言葉
「理由なぞブラックベリーの数ほどある」
出典はシェイクスピアの『ヘンリー四世』です。
ファルスタッフがヘンリー王子に「なぜ嘘をついたのか」と詰められてる時に開き直って放ったセリフ。私もガミガミ言われることがあるのですが、太々しく居直る振りたい時に使おうかな笑。おしゃれな言い回しと、何言ってるんだこいつと相手に思わせることで、追及をかわせるんじゃないか…？
『存在論的、郵便的』
『現代思想』2004年12月号
『現代思想』2015年2月臨時増刊号
『現代思想』1999年3月号
『エロス論集』
『自我論集』
『生きることを学ぶ、終に』
『雄羊』
『歓待について』
『シボレート パウル・ツェランのために』
『有限責任会社』
『メモワール ポール・ド・マンのために』
『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス』
あとがき
サムネはNCGさんのライラストです。
ダウナーな感じが素敵で拝借しました。