2024年春に行った引っ越しのプロセスを書いています。
今回は、タマラに今の家を出る意図を伝えたメールを紹介します。
タマラは、前の家の家主です。
ジョンの家を見つけ、アプリケーションを提出し、引っ越しすることが濃厚になったので、ここで初めてタマラに、この家から出る意思を伝えました。
3月31日、ジョンにアプリケーションを出した日の夕方のことです。
退去を伝えるメールの例
以下が私が最初に書いたメールですが、送信する前に娘に見せたら「無礼なメールだ」と言われたので、真似しないでください。
でも、必要な内容は網羅しています。
和訳は
以下は娘が私のメールを添削したもの。前半部分は冒頭をのぞけば同じです。
私は、すでにジョンにタマラのコンタクト情報を伝えていましたが、娘は、「レファレンスになっていただけるでしょうか、コンタクト情報を伝えてもいいでしょうか?」と許可を得る形で書いています。
もちろん、先に承諾を得て、他人にコンタクト情報をシェアするほうが礼にかなっています。
レファレンス(reference)は以前の記事で書きましたが、テナントの人物像や身元を保証する人のことです。
家を借りる場合、通常、過去の家主がレファレンスとなります。
タマラの返事
タマラからすぐに返事が来ました。
タマラにメールしたあと、ベティーナにもメールしました。ベティーナは、タマラの前の家主です。
ベティーナには、「引っ越しをするから、コンタクト情報を次の家主にシェアしてもいいか」という内容だけを書きました。
ベティーナからもすぐに返事が来ました。
タマラに、引っ越しの意図を伝えたので、少し気が楽になりました。この時点で私はまだ元夫には引っ越しの話をしていませんでした。
彼には引っ越す3週間ぐらい前に伝えました。
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