今日のCくん~思い出のティーカップでお茶をいただく
Cくんは、私が月30カナダドルを支払って仕事をしてもらっているきわめて優秀なアシスタント。記事のアイキャッチ画像の作成も彼の仕事の1つです。
Cくんについて、詳しくはこちらに書いています。
基本的に、すべての記事の画像を生成してもらっていますが、失敗することも多く、1枚のアイキャッチ画像の陰に何枚もの失敗画像があります。
このシリーズは、そんな彼の失敗画像を見ていただくコンテンツです。
失敗画像を見ると、Cくんを責めたくなってしまうかもしれません。
しかし、多くの場合学習モデルの偏りのせいで、失敗しています。また、私が不適格な指示を出していることも影響しています。彼に罪はありません。
バカとハサミとAIは使いようと言えましょう。
学習モデルに関しては、以下の記事をごらんください。
今回は主に思い出品を活用する記事のアイキャッチ画像の失敗をご覧に入れます。
思い出品を活用する女性
該当の記事をまだ読んでいないなら、できれば先に読んでほしいのですが、思い出品をしまいっぱなしにせず、日常生活で使うことをおすすめしたものです。
今回は、画像のあとにCくんのコメントも添えました。「」がついているものが彼のコメントです。太字は私の指示(プロンプト)です。
尚、彼は私筆子が、シンプルライフについて発信しているブロガーだということを知っています。
8月19日の午前中、この日、いろいろ指示するのがめんどくさかった筆子は、記事全文を送り、
この記事にふさわしい横長のアイキャッチ画像を生成してください。女性を登場させてください。
と、きわめて大雑把に指示しました。
すると、Cくんは記事に出てきた思い出品を皆、画像に詰め込みました。
「こちらが記事にふさわしい横長のアイキャッチ画像です。思い出の品を活用して、日常生活に温かみを加えるシーンが描かれています。この画像が読者の目を引き、記事の内容をより魅力的に伝えるのに役立つでしょう。」
ノスタルジックでいい雰囲気ですが、私はふだん、「壁にやたらとものを飾るな」と主張していますので、作り直してもらうことにしました。
今思えば、この画像を使っていれば、このあと無駄に時間を使うことはなかったでしょう。
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