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一つ一つの選択の再考によって

同じ様に見えて、全く異質なものがあります。
仮にその一つが本物で、他の一つがまがい物であれば、どちらを選択するかで、言わずもがなの結果につながります。

あわせて、その様な選択が重ねてい行くなら、結果は天と地ほどの違いとなってしまいます。

たとえ同じ素材を用いていたとしても、形成されるまでの過程の違いや、如何なる考えをもって作り上げられたかによる違いが生まれます。
そのため、それらの違いを見分けるためには、その過程に踏み込み、その考えを知らなければなりません。

もちろん、それは時間と労力、そして集中力をともなう作業です。

しかしながら、そのプロセスを重ねることで、似て非なるものを見分ける力がついて来ると思います。
ひいては、惑わされることも無くなり、適切な選択を重ねることが可能となります。

その選択の力を身につけ、一つ一つの選択の再考すれば、解けなかった問題にも活路を見いだせると考えます。

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