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暮らしの付箋|2024.01〜

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いつもの暮らしの中で見つけた"小さなひみつ"に、言葉の付箋をペタッと貼っていきます。
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記事一覧

どっぷり服迷子だった私が、顔タイプ・パーソナルカラー・骨格診断を受けて得たことな…

「40代は服迷子になりやすい」なんてよく耳にしていましたが、かくいう私も、しっかりその一員…

私の「いつも」の木を育てていく。

先週読了した一冊。 「はじめに」に書かれていたのが、こんなことでした。 それならばと、メ…

春になると毎年思う、身の丈に合った物について

まだまだ寒い日もつづいていますが、衣替えを意識しはじめる3月の今頃、毎年思うことがありま…

まずは捨てない選択をしてみるようになったできごと

服やバッグ、スニーカーなどを手放すときは、一旦捨てずに、次の人へバトンタッチできる方法を…

暮らしの中の好きなこと「お昼12時の魔法」

家で過ごすことが多くなって、気づくようになったことがあります。 それは、"お昼12時になる…

自分のポンコツ時間帯を知って、わたしらしく働く

わたしの出勤時間は、13時半。午後の診察が始まる14時の30分前です。 以前の職場ではフルタイ…

物とわたしの関係、約7年の変化を図にしてみた

暮らし整理を始めてから、7年ほどになります。 私の暮らし整理の出発点は「物を減らしたら全体的にラクになれるかも」という、救いを求めるような気持ちから(はじめましてにも書いています)。 自分のキャパをとっくに超えている持ち物を少しずつ減らし、できることから整えてきました。 そんな暮らし整理を始めた頃と今とでは、物とわたしの関係は、こんな感じで変わってきています。 以前は(図左)"現実も心も物に囲まれている"、囲われているような感覚。 わたし自身はというと、物の中に小さ

物の整理で決めていること、1つだけ

物を整理するときに、1つだけ決めていることがあります。 それは、 ということです。 これ…

小さな悪あがきを愉しむ、暮らしの見立て

わたしの愉しみのひとつ、暮らしの見立て。 『暮らしの整理帖』では、転生してもらうとも書き…

新マガジンに『暮らしの付箋』と名付けた想い

元日からの北陸地方の地震。被災された皆さまが、一日も早く安心できるあたたかい場所で過ごせ…