見出し画像

【超重要】犬と関わる仕事の最重要課題

安藤です。
ドッグサロンとかトリミングスクールとか大学で先生とか本を書いたりしたりしてます。

犬に関わる仕事最大のリスク

一つ前の記事をまだご覧になっていない方は、まずそちらからご覧ください。↓

↑この記事の後半で書いたように、犬に関わるほとんどの職種に共通するリスクがあります。
それはお客さまの大切な家族の「命を預かる」ことに伴うリスクです。

ペットホテルや託児は当然のこと、犬に関わる仕事は短時間でも一旦お客さまの愛犬をお預かりすることがほとんどです。
そしてお預かり中に起きた事故はすべて預かった側、つまりあなたの責任になります。
たとえ持病持ちの子であったとしてもです。
このリスクをどう回避していくかが、犬に関わる仕事の最重要課題なのです。

この記事では実際に弊店で起きた事故の実例を挙げながら、事故を起こさないための対策、また起きてしまったときのために絶対準備しておかないといけないこと、知っておかなければいけないことを書きます。

これからこのnoteで展開していく開業ノウハウの中でも最も大切なことで、私のリアルな有料講座でも一番時間をかけてお話しています。

このnoteでこれから書いていく無料の記事や、たまに出す有料記事(500円)とはちがい、かなりセンシティブな内容を含みますので高額(5,000円)です。
が、初めての有料記事ですので公開から1ヶ月間(2022年10月23日まで)は限定で3,000円にします。(終了しました)

7,000文字超、19年間の店舗経営で確信したことを綴った渾身の記事です。
もしあなたが本気で犬に関わる仕事で開業したいとお考えであれば必ず読んでください。
まちがいなく価格に見合った内容になっています。

独立開業ではなく、どこかの組織に属する場合にはその限りではありません。
なぜならこれは、経営者が取り組むべき課題だからです。
ぜひ何度も読み返していただき、開業の指針としてお役に立てれば幸いです。

実際に起きた事故

では、弊店で実際に起きてしまった事故とその時の対処、その後の飼い主さんとの会話から私たち店側が必ず準備しておかないといけないことなど、具体的に詳しく解説していきます。

弊店ペットホテルでの事故の詳細

ここから先は

6,410字 / 9画像

¥ 5,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?