iPadのキーボードを探し続けて10年〜辿り着いたのはソフトウェアキーボードだった
ご覧いただきありがとうございます。
はじ丸(安藤一夫)です。
ドッグサロンとかトリミングスクールとか大学で非常勤講師とか本を書いたりしてます。
noteを書くとき、別にnoteじゃなくてもいいんですけど、長文のテキスト入力をするとき皆さんは何を使ってます?
「パソコンしか使わない」
「スマホでフリック入力超人」
の方は今日の話はどうでもいい話だと思います。
タブレット、特にiPad派の方にももしかしたらどうでもいいかもしれませんが、少しでも参考になると自分に言い聞かせながら書きます。
iPadのキーボードどれがいいか問題
“iPadのキーボードどれがいい論争”は10年以上に渡り延々と続いてきた論争で。
かくいう私もですね。
元々ソフトウェアキーボードを使っていたものの、みんなが嬉々と物理キーボードを使っているのを見るにつけ欲しい欲しい病に冒され、Magic Keyboardの価格に気絶しそうになり断念し、なんとか格安でいいものはないかと代用品を探し続ける旅に出るわけです。
するとまぁ次から次へとよさげなキーボードが現れて「おおおおお、これはいいじゃないのぉ」となり、次から次へと買って試しては「うーん…」となりまた試しては「ううう…」となりどうも「これだ!」という伴侶を決めきれない、その連続。
巷で(というかほとんどYouTubeで)「iPadのキーボードはこれで決まり!」というサムネイルが出るたびに心が躍り…ああもうこりゃキリがないなぁと思ってた矢先。
灯台下暗しとはよく言ったものです。
見つけてしまいました。
というより気づいてしまいました。
“釣りはフナに始まりフナに終わる”と言います。
まさに原点回帰です。
ソフトウェアキーボードが秀逸
オンスクリーンキーボードとかソフトウェアキーボードとか呼ばれるこれ↓
久しぶりに画面に出して使ってみたら、まぁ打ちやすいし速いこと。
結局ここに戻ってきたのです。
なんじゃそりゃ。
ま、全く問題がないわけでもありません。
画面が小さくなる問題
これは当たり前で、上のスクショ画像でも一目瞭然ですが、画面の半分がキーボードに占拠されることになるのでテキスト入力の確認画面が小さくなる問題。
これが嫌で物理キーボードを使う方もいると思うのですが、これはiPadを縦向きにして使うと表示域が広がるので問題なし。こんな感じです。↓
フリック入力が得意ならその設定で使えば、横向きでも表示域に問題ないし。こんな感じ↓
そうなるといよいよ「こりゃ便利だわぁ」と再認識するのです。
執筆場所を選ばない
テーブルがない場所、駅の椅子でも電車の中でも、ソファで寝転んでもなんなら布団の中でもへっちゃらに打てる。
そう寝転んでって、これ私のようなひどい腰痛持ちの人には大助かりです。
かさばらない
iPadだけでこと足りるので身軽です。
外に出るときもiPadの板だけ持って出たらいいという、忘れがちだったけどこれこそiPadの魅力なんじゃないの?と思うのです。
いつでもどこでもちょちょいのちょいです。
ちなみに私が使ってるのはiPad Air第4世代10、9インチです。
あくまでも私にとってですが、ベストなのはソフトウェアキーボードだったというお話。
まとめ
ソフトウェアキーボードもアップデートされてきて、便利な機能も満載です。
この記事がとても参考になります。↓
実は今も布団に寝転んでですね、Spotifyでこんなの聞き流しながらソフトウェアキーボードでせっせとこのnoteを書いているのです。↓
Spotify無料版なのでたまに広告が入りますが、それはそれでラジオっぽくて逆に好きという。
「コマーシャル鬱陶しいでしょ、有料版ならコマーシャル入らないから課金してねー」
というSpotifyさんの思惑通りには行かない奴もいるのですよふふふ。
この環境で書けるんです。
作業が捗るに決まってます。
iPadさまさまです。
となると、パソコンいらないんじゃない?問題がまた沸々と。
それはまた今度。
最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
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はじ丸
▶️ ドッグサロンfuca
大阪豊中でトリミングとペットホテルとトリミングスクールをしています。
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