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にわかアニメ、漫画オタクが気付いたこと。(セルフカウンセリング?)

こんにちは!今日は連続で呟きたくなった。

私は、子供の頃から漫画が好きで、(もちろん日本人としては当然な気もするが)大人になってから長らく漫画・アニメの世界からは自然と遠ざかって行った。

しか〜し、2020年、在宅ワークをきっかけにネフリを本格的に見始め、偶然見た「犬夜叉」(ただし、私は高橋留美子先生が大好きなので偶然と呼ぶには軽々しい)にどハマりし、(グッズも勿論僅かながら購入)

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当たり前だけどアニメ・漫画には様々な登場人物がいてそれぞれいろんなキャラクター(個性)がある。

目立ちたがり・傍若無人・姉御/兄貴肌、性悪・悪役・ゆるかわ etc...上げたらきりがないほど。でも、そこでちゃんと物語が始まり完結する。(なかなか完結しないものもあるけど)

それが多分、現実世界でも当たり前なはず、ましてや漫画は現実世界の私たちが元、作家も同じ人間が描いている。それなのに、ふと気付いたのは果たして、会社ではいろんな人がいると言うマインドにみんな、そして私はなっているだろうか?という事。

会社にいると、ほぼ90%の確率で没個性になりがちな私。そして、周りのみんなは、我先にと仕事の鬼と化しテキパキとまるでロボットのようにこなしていく。

なんだか、会社は小さな軍隊だな。

それぞれ個性があって強いて言うなら、みんながみんな仕事の鬼ってわけでもないのに。そこから逸脱した私は、周りの仕事の鬼さ加減に辟易することも多々ある。

大半の人がそんな軍隊のような環境にほぼ死ぬまで縛られる。個性なんて会社にはいらないのかもしれないとさえ思う。その違和感に、アニメを見るようになって突然気付かされた。私は、会社向きではないとも・・・。

て言うか、会社向きの人なんて経営者かトップに立ってる人だけでしょ?だってそこでは、彼らの個性がちゃんと認められるんだから!自分の個性が認められる環境=自分に合ってると思うから。それがどんな悪役個性でも傍若無人個性でも。(但し失脚する事もこれまた然り)

現実逃避するわけではないけども、長年あったモヤモヤがまた一つ晴れた気がする。そして、その後の行動が重要なのもわかってる!

自分の人生、個性で生きるために何をすべきか。これが、実は一番難しくて面白いんだなぁ。でも、頑張るしかないでしょ。最後に、

やっぱりアニメ・漫画最高!!


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