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fuachaスイーツ「果茶と桃のボンボン寒天」レシピ♪

ファーナーズのみなさん(fuachaファンのみなさん)
こんにちは。fuachaの花茶や果茶は実はお茶としてだけでなく、お菓子などにアレンジしても美味しく食べられます♪

fuachaでは、料理研究家で国際薬膳食育師のかなこ先生とコラボレーションし、いそがしい合間でも簡単に作れて体に優しいfuachaレシピをご紹介していきます。

第17弾は、なつめ・クコの実・ろんがんの食べられるお茶「果茶」を使った「果茶と桃のボンボン寒天」のレシピを公開します♪

常温でも溶けないので手土産の手作りデザートとしても◎

小さな器にラップを敷いて桃と果茶と寒天液を流し入れたら、口をきゅっと縛ってそのまま冷やし固めたボンボン寒天。

見た目も可愛らしく、お弁当後のおやつのもGOOD。

ぜひ作ってみてくださいね。

材料(6個分)

■桃のコンポート

  • 桃  1個

  • 水  150cc

  • 砂糖  30g

  • 白ワイン  50cc

  • レモン汁  大さじ1

■ボンボン寒天

  • 水  100cc

  • 粉寒天  2~3g

  • 砂糖  20g

  • 果茶  1袋

1人分 59.8kcal 脂質 0.1g 塩分0g

事前準備

  • 果茶を 90cc のお湯で淹れておく。ドライフルーツが柔らかくなったら取り出して冷ましておく。

  • 100cc ほど入る器に、ラップを敷いておく。口を縛るものを用意しておく。

  • 材料を準備しておく。

作り方

①桃は皮ごと洗って、割れ目のところから包丁を入れ、くるりと一周する。手でひねって2つに割る。種はスプーンなどで取り除く。

②桃が並ぶ大きさの鍋に水、砂糖、白ワイン・レモン汁を入れて火にかけ砂糖を煮溶かす。桃の皮を下にして入れ、5分ほど弱火で煮る。

③そうっと返してさらに5分煮て、そのまま冷ます。皮をそっとはがす。汁と実は分けて 冷ましておく。

④小さな鍋に水を入れ果茶を入れ、粉寒天を振り入れて火にかける。煮立ったら弱火にして1分ほど寒天がしっかり溶けるまで煮る。

⑤寒天がしっかり溶けたら砂糖を加え、砂糖が溶けたら、桃の煮汁を加える。

⑥桃のコンポートを12個に切り分け、果茶のフルーツと共に6つに分けておく。

⑦器にラップを敷いておいたものに、寒天液を大さじ1ほどずつ入れ、6を分け入れる。

さらに上から寒天液を注ぎ入れ、きゅっと口を絞って止めておく。器のまま冷蔵庫で冷やし固める。

※白ワインは火にかけているのでアルコールは飛んでいます。お子さんがいて気になる場合は、白ワインを同じ量の水にしてください。

※粉寒天が2g なら柔らかめに、3gで固めに仕上がります。

※寒天がしっかり溶けてから砂糖を入れるようにしてください。先に砂糖を入れると固まりません。

「なつめ」「クコの実」「ろんがん」は女性の味方

果茶に入っている3つの果実は、中国では女性の冷え対策として一般的な家庭でも食卓に上る食材です。

暖かいお茶と一緒に果茶と桃のボンボン寒天を食べれば、体の中から元気になれますよ。

今回使用した「果茶」はオンラインショップにて購入できます。

次回のレシピも楽しみにしていてくださいね。


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