【クライアント様の声】男性カウンセラーさんに個別でお話を聞いてもらうのは初めてですが、パートナーシップのリアルな内容まで気負わず話せました。(Mさま)
2つの気持ちが葛藤する。
そんな時、どちらかを選択しなきゃってなりますよね?
でもそれって本当に選択しなきゃいけないものなのでしょうか。
どちらも自然に湧いてきた気持ち。どちらも”自分の”気持ちですよね?
誰も何も言っていないのに「それを決められない自分はダメなんだ!」「こんな自分が嫌なんだ!」なんて自己否定が入ってしまったり、決めることができない自分をつい責めてしまう。
ならば、決めることができない今の自分を受け入れてみるのはどうか。今の自分を許し、認めて、ただ受け入れてみる。なんていう選択もありかと僕は思っています。
だって決められないんだから。それが今の自分じゃんか、とね。
こんにちは。心理カウンセラーのフミでございます。
今日はクライアントさまよりご感想をいただきましたので、そのご紹介をしたいと思います。
Mさま、この度は勇気を持って男性カウンセラーの元へお申し込み、お越しいただきありがとうございました。
そんな勇気あるMさまから、
と、こちらもびっくりさせられるようなお声をいただきとても嬉しいです!大きな励みとなり、自信に繋げて行きたいと思います。
さてさて、自分の心の声に従って行動しているはずなのに、どこかで「こんな自分じゃダメなんだ」「もっとちゃんとしなきゃ」という声も聞こえてくる。
この2つの声が葛藤する時、誰しもが苦しむと思います。本当に辛い気持ちになってしまいますよね。
でもなぜ辛い気持ちになってしまうのか。それは多分どちらかを選択しなきゃいけないのに、選択できない自分がダメなんだ!何してんるんだ!なんて思われているからだと思うんです。
どっちが正しいのか、どちらが本当の声(気持ち)なのか。
これに正解というものはなく、2つの気持ちを抱えているのが今の自分であり、どちらも自分なんだと思います。なのでまずは「どっちも自分なんだよなー」と受け入れてみることが大切かと思うんです。そうすることで気持ちが少し楽になりますし、自己否定や自己攻撃も緩まっていくはずです。
今は決められないけれどそのうち何かが見えてくる、自然と決められる自分になる。そう信じて今の自分を受け入れる決意をされたMさまは、キラキラした表情でカウンセリングを終えられていましたね。とても素敵でした。
そして「もっとちゃんとしなきゃ」という気持ちを辿っていくとお母様との関係性に辿り着きましたね。この気づき、本当に素晴らしいなぁと思いました。
これからご両親との関係性に向き合われていくと思いますが、無理せずMさまのペースで進めていってくださいね。
Mさまの幸せを心より祈っております。
この度はありがとうございました🙇♂️
心理カウンセラー フミ
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