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野菜だって優しくしてもらいたい

こんにちは、ふうこです。


今日は雨ですが、畑で種蒔きをして来ました。
(この畑は、さつまいも植えるの禁止なので、さつまいもの苗は持って行っていません。)


本当は、土が硬くなってしまうから、雨の日や雨上がりの次の日は、畑に立ち入らない方が良いのですが、今朝夕ご飯の分の材料を収穫しに行ったら、野菜達から手入れして欲しいオーラが出ていたので、種蒔きして来ました。


それに今日は涼しかったので、作業しやすいと思ったので、野菜達のリクエストに応えて来ました。



シンフォニア農法の考案者のカジカ先生がおっしゃるには、野菜達も撫でてあげたりしたら、喜ぶそうです。


正確には触れる事で、植物もホルモンを出すそうです。


ヒトも触れ合うとホルモンが出ますね。それと一緒です。


今日の野菜達は、撫でて欲しい感じがしてました。


種蒔きと、ちょっとした草むしりというか、草切りをして来ました。


作業が終わって、畑を見回したら、野菜達も嬉しそうで、活氣が戻って来た感じでした。


野菜を撫でると行っても、手で撫でるのではなく、私の脚が触れるとか、腕が触れるとか、そんなんで良いみたいです。


「あなた達のこと、氣に留めていますよ。」というのが伝われば良いかと。


何だかオカルトというか、スピリチュアルな感じですが、シンフォニア農法で野菜を育てて2年目なんですが、こういう別次元の感覚みたいなものが、自然相手だと案外大切なんだと感じています。


体調悪い時に無理してたり、怒りながらとか、ケンカしながら蒔いた種は、発芽率が驚くほど低いです。


種は、ヒトみたいに目鼻口はありませんが、小さな体で外界が安全か、発芽しても大丈夫か、凄くこちら側を観察しているんじゃないかと思います。


野菜を育てていると、別次元の感覚も養われる氣がします。


同じように感じている方は、意外と多くいらっしゃるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?


空いた所に種を蒔きました。
(相性の悪い雨が降ったようで、
アブラナ科の野菜が一辺に茶色く萎れてました。)

ここは新しく畝立てをして、種蒔きしました。
乾燥や強すぎる日差し、激しい雨から種を守るために、
切った草を被せています。
ここの畑は猪先生が来るので、敢えて猪が掘り返した後みたいな感じで畝を仕上げてます。


今日の記事はここまでです。
読んでくださって、ありがとうございました。






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