スズメは愛でるものか？

秋田に生れ、秋田に育った私には

カエルの鳴き声はシンギングボウルの響きにも似た、ゆらゆら　心地よい音。それは　スズメの鳴き声についても同じ。時々、賑やか過ぎて騒がしいなって思う事はあるけど…騒音ではないよ。私には。心地よい音で、平和であることの証と思ってる。

同じ日本に住む日本人でも

180°違う捉え方をする人がいるってのを最近知った…。

検索していて　”　すずめ　ハイタ―　”って、　組合せを見つけた時…嫌な汗が出たんだ。

まさか？　まさかね…？いや、もしかしたら、楽しい情報かもしれないし…?

一抹の不安を抱きつつ、開いてみたら穏やかな内容ではなかった…!!!

鬼か、貴様あああああああぁあああ？！

と思わず、叫んでしまったわ　（心の中で。

よくよく読むと都会の民のようで、スズメに来られると鳴き声が近所迷惑だったり、糞害が他所様の所にまで及ぶから…と言う事らしい。

住環境、人との距離の近さから監視されるし、自分でも監視するんだろうなぁ

なんだか　都会は自然に拒絶の印を入れてるみたい。いや入れざるをえない状態にされてるというのか

全部、”人工”の…自然に似せて人間が作ったモノを自然と思って生きてるような・・・

なんだか　寂しい？　悲しい?…かな。

田舎だったら…少なくとも、私の周りでは滅多な事ではスズメやカラスを追い払ったりしないんだけどなぁ

↓　これは例外!!!

食べ物の恨みは別！

食うか食われるかって時は真剣に戦う！

カラスを追いかけるなんてね、事情を知らない人達に

『遂に頭おかしくなった』

って言われちゃうから…気を付けて。