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50冊の本に50個の魂

どうも、Fuです。

今回は、今年の目標の一つでもある本50冊読むについて記事を書いていこうと思います。

なんで本を読むのか

そもそも僕は、本を読むなんて人生でしたことがなく、本屋さんもあまり行ったことがないので、目標としては僕の中でけっこうハードルは高めです。

ではなぜ、本を読もうと思ったのかというと、本をあまり読んだことがないので読んで見ようかなと興味本位で思ったのと

本って必ず著者がいて成り立っているので、その著者の考え方や人生の生き方、自分の知り得ない知識が詰まっているものだと思ったので、これは読まないと

「何か俺損してない?」

と思ったため。損失回避の法則ってやつですね。

基本的に今読んでいる本は、完全に表紙で選んでいるので中身はほとんどバラバラ。あと英語を今勉強しているので、英語の本は、チラホラあるって感じです。

魂が宿る

先程も書きましたが、本って著者の方の知恵や自分の知らない知識が詰まっているので、本屋さんって知識知恵の宝庫。言わば、宝物が眠っているところだと思いました。

なので、ホント最近本屋さんに宝探しのように行けるようになって、少し楽しく思えるようになっています。宝物を探すという何とも幼稚な考えですが、そんな気持ちも大事な気がします。

あと今まで、本って何か文字ばっかで何か堅苦しいというか難しいと思っていたのですが、最近になって文字を読むことの大切さや文字って何か魂が宿っているようで、ちょっとずつ好きになっています。

このnoteを再開したのも、皆さんが書いた記事を読んでいると自分も面白いなと思ったり、悲しくもなったりして書いた文字に著者の気持ちが乗っているので、自分も書いてみようと思い、書くようになりました。

最近では、何でも動画だったりVRARといったものがフォーカスされていて、確かに動画とかだとその人の顔や表情が見れて、楽しさや悲しみが共有できたり分かりやすいコンテンツだと思いますが、僕は文字を読む、書くというこのnoteや本も人の気持ちを感じ取れる最高の手段なのだと気づきました。

将来、本を出してみたい

皆さんにも将来、本を出してみたいと思った方も少なくないと思いますが、僕もその一人です。正直、本を出すほどの知恵やコンテンツは持ち合わせていませんが、未来のことなんて誰にも分からないので、これから色々経験していき本を出すぐらいの知恵、知識を身につけたいと思っています。

まあ、とりあえず今年は50冊読めよという話なのですが、現在2月の下旬に差し掛かっているところで、まだ2冊しか読んでない。(全然じゃねーかよ)

なので、これから本を読む習慣を身につけて、50冊読みます。

本をあまり読んだことがない方も是非本屋さんに行ってみて、宝探ししてみてください。ちょっとは、面白いと思うはずなので。

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