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爆笑 BA☆KUSHO

どうもどうも!お久しぶりすぎます。え、1年半くらい書いていませんでした・・・。久しぶりに書こうという気分になったので、つらつらいきます。

私は若い時、死ぬなら「笑い死に」が良いと思っていた。つまりは窒息死、なのだが。
人生には、色々な瞬間があるけど、「爆笑した瞬間」って、いつ思い出しても元気をくれる。

オーストラリアのAlbanyという田舎のいちご農場に住んでいた時のこと。そこで出会った仲間とバーベキューをしていると、一人の女の子がゲップをした。普通のゲップではなくて、空の方を見上げながら、大きく、長く。その子が大きな鳥に見えて、みんなで爆笑した。その子も調子に乗って2回目をお見舞い。
私たちは、あれから世界中に散り散りになってしまったが、今でも友達だ。遠いけど、家族みたいな存在。

そして、同じくその農場で出会った現在の夫とも、数え切れないくらい爆笑した記憶がある。全然できてないヒューマンビートボックスや、スラムダンクの韓国での名前が全然違う件、日本人っぽい名前選手権、変な動き、そしてなんともない会話で急に面白くなる時もある。爆笑して何度涙が出たことか。

そういえば、今でも仲良くしている学生時代の友達は、話しているとなぜか爆笑の瞬間が訪れる。ほとんどは、しょうもないことだ。なんか、わからないけど、間、だろうか。

私は、多分、そんな、些細なことで笑える人たち、一緒に笑い合える人たちとの関係が好きなんだろう。だってその瞬間て、私たちすごくキラキラしていない?

そんな人たちとのヒーヒー笑った思い出は、心にしっかり刻まれる。
私の大切な大切な思い出だ。
ふと、笑い合った記憶がよみがえった時、「自分の人生悪くないな」と、思える。

爆笑、それは、人と人をつなげるもの。
人生を豊かにするもの。

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