過去の恋愛をぶちまけてみる
連続投稿3日目。
話は全然違うけどこの前のジェルネイルで爪の長さを短くしたらやはりキーボードのタップがすごくしやすいね。
会社はデスクトップでキーボード自体に高さがあるけどノートだとそうもいかないし。
はい。ということで今回は過去の恋愛、そして恋愛観についてずらずら書いていこうと思います。
1,物心~小学校卒業
記憶があるうちで私の初恋はたぶん幼稚園の年長さん。
利発的な子で、双子だった。
小学生の頃は男の子の輪の中に1人だけ女子っていうことも多かった。
そモテてたとかじゃなく、朝も休憩時間もひたすら外遊びすことが多くて、だから外で男の子と遊んでるのが多いくらいの感情かな。
女の子と遊ぶこともあったし、あんまり性差を意識してなかったと思う。別にそれで周りから変な目で見られるとかもこのくらいの年だとほぼないに等しいし。
小学校高学年に向かうにつれて、周りは少しずつ好きな人とか告白とかってワードも出始めていたけど私には無縁だったな。恋心というものに無頓着だったのかもね。興味ないなぁ見たいな。楽しければOK!的な。
ただ一つ、あったのが、一つ下の男の子(以下A君)からラブレターをもらったこと。
それに関しては今考えればひどいことをしてしまったなぁと思う。
近所に住んでる子たちと遊んで、その中にA君もいた。別に特段エピソードはなかったけどA君の家でも遊んだかもしれない。もちろんみんなでね。
そしたら次の日くらいかな、その学年の別の女の子から突然手紙を渡されたの。
びっくりだよね。ほんとに。
今思えば彼はすごく勇気を出して私に渡してくれたんだろうけど(まぁ人づてではあったけど)、私には意味も分からず、周りの子と一緒にどうして?みたいな感じで追いかけまわしてしまったのが本当に申し訳ない。
どこを好きになってくれたんだろうかわからないけど、また遊びに来てください、みたいな言葉を書いてくれていたと思う、かわいい。
まぁそれも小学校低学年の話だし、周りがはっきりと恋だと認識するような年のころに私は恋愛には触れなかったな。
2,中学校
ここで私の恋愛観は大きく変わることになる。
他の記事でも同じようなことを書いたかもしれないが、ここは大事なので何度も書いて自分の中を整理していきたい。
中学校で好きになった子は全部で3人いた。
1人目は1年生の時、おんなじ部活の男の子だった(以下I君)
I君は頭が良かった、独特だったけど自分を持っていて、当時私が知らないサブカルをまぁひけらかしてはいたんだけど、知らないものを知ってるっていうすごさもあって好きだった。
I君と二人で待っている時間に話をするのがすごく楽しかったなって思い返すとニコニコできる。
だけど、それは私のミスとクラスの男子のとある行動で破綻することになる。
消しゴムケースの中にI君の名前を書いたのだが、それをクラスの男子が見つけてしまったのだ。
いやーはずかしいな。ほんと。
てか、勝手に人の筆箱あさるクラスの男子のデリカシーのなさよ。
まぁそれでその子に距離置かれちゃった、というか嫌われてしまったんだよね。すごくショックだったな。
おんなじ部活の子だったし最終的には普通にお話してたから、まぁ若かりし頃って感じ。
2人目は2年生の時。これは実際好きだった、というのではなく今でいうスクールカースト上位の可愛いクラスメイトに
「○○ちゃんって絶対××のこと好きでしょ~」
っと散々からかわれたあげく距離を置かれたという苦い思い出である。
その子も頭がとてもよかったな。そしてなんと幼稚園の時に好きだった双子の片割れであった笑
頭がいいし、話してて面白かった、私の知らない世界を知っているんだな、と思ったんだと思う。
仲が良かったと思っていた子に突然距離を置かれ、悪口まで言われるようになるのは相当つらいものがあった。別に仲良くしててもいいやんね。
ここら辺から女の子はどんどんませてくるし、私が思っているほど男女の距離感というのは簡単じゃなくて難しいんだなって感じたと思う。
私はまだまだ子供だった。
3人目は3年生の時。おんなじ塾で仲良くしてた男の子だ。
実はこの子は私がキューピットになる形で別の女の子とお付き合いを果たすのだが、まぁ、いろいろあってなんやかんや好きになってしまったパターンだ。
当時はLINEやSNSはないので、メール文化なのだが、ずっとメールしてたし、そんなやり取りが楽しくて、仕方なかった。
この子には思い切って告白もした。まぁなんかすごいあいまいな言い方だったけど。
結果として全然好きじゃないし意味わかんない、みたいなことを友達つてに聞いて玉砕しました。
この子には成人式の時に「昔携帯の充電器かしたと思う」とかわけわからないこと言われた。意味わからんね。
この3年間で私の恋愛観はかなりねじ曲がってしまった。今思えばちょっとした失敗ってだけなんだけど、周りからいじられたことが影響した。
それに中学時代いやな思いをさせられた男の子がおんなじ高校へ進学するというのもわかって、もういじられたくないという気持ちから
「高校では誰も好きにならない」
と、私は完全に間違った方向へ突き進んでしまったのだ。
ここまで振り返ると私は頭がいい子が好きなんだなと思う。学力はもちろんだけど、自分の知らない知識、世界を知ってる子が素敵に見えるんだよね。あとは話が盛り上がる子も好き。
2-1,中学時代の番外編
エピソードその1
中学3年生から私はハブセにされるようになったのだが、クラスでは生きやすかった。というかそういうこと言ってくる人もいなかった。
主に部活と、通学路が同じメンバーからの被害が大きかったからだ。
それで記憶に残っているのがはぶせ主犯格の子がいたクラスに私が用事があってはいると、何故か別の男の子がいじられているのだ
「ほら!○○(私)きたよ!!!」
全く持って意味が分からない。その男の子は小学校もおんなじだったが、すごく仲が良かったわけでも中学で強いかかわりがあったわけでもない。
その男の子がいじめられているという話も聞いてない。
どうしたんだろう、私をかばう、もしくは「そんなこというな」発言をして火に油を注いだのだろうか。だとしたら非常に申し訳ないな。
エピソードその2
夏のコンクールが終わって、部活への参加頻度が下がり、塾に通う日々が続いた夏休み。私は同じパートの後輩(Y君)とメールのやり取りをしていた。
当時私は先に挙げた男の子が好きだったため、Y君へ何か特別な気持ちはなかったのだが。
お互いに同時に7通ほどメールのやり取りをしていた。
今でいうチャット的な感じか。ほぼ毎日していたと思う。
中学卒業前、部活の引退式でおんなじ楽器の後輩(男)とは険悪だったため当然何もなかったが、Y君は私に手紙を書いてくれた。まぁ、部活のノリでお手紙って書くから、特別な意味合いなんてないと思うけどね。
最後に英語のメッセージを書いてくれてあったんだけど、その後意味を聞いたときは「また会いましょう」的な意味ですって濁されたのね。
それを社会人に上がる前にその手紙を見つけ、知り合いに訳してもらったら少しこっぱずかしくなる内容だった。
たぶん「あなたと過ごした時間は僕にとって宝物です」的な大切でしたよ、ありがとうございました、って意味なんだろうけど。直訳したときの言葉の意味がちょっと熱烈でした。
小学校の時はかわいい声の男の子だったけど中学の時にはもう男の子で、でも私からしたらすごくかわいい後輩だったなぁと。もう絶対相手は私のこと覚えてないだろうけど、いい思い出である。
今考えればなんてもったいないことしたんだろ笑。
3,高校生
さて、「高校では誰も好きならない」と間違った方向性へ進んだ私。実際、周りが一番恋愛に敏感になる時期で、何かと顔に出やすい私にとってはいじられるのが恐ろしかったし、ある意味でいい選択肢だったと思う。
まぁでもいたよ。好きな人。(以下O君)
高校の部活動引退前の時期に好きだったと気づきました。とはいえ、O君は恋愛感情は男女のイチャイチャを毛嫌い、というか気持ち悪く感じてしまうタイプの子だったので、隠しました。いや、頑張った。
なんというかそういう気持ちがないまま私と話してくれて自然体でいれたのがすごくよくてだから好きだったんだなぁって思いましたね。
今までとは違っていわゆる頭がいい子、ではなかったけど、それでもやっぱり好きなことに一途で、私の知らないことでも楽しそうに話してるのを聞いてると嬉しくなっちゃうんだよね。
O君は一年浪人してたんだけどその年の私の本番来てくれたり、社会人になった後の本番も1度来てくれたり、なんというか、なんだろうこの距離感は完全に人たらしなのよ。いやーほんと好きになりますよね笑
社会人になってからきてくれた本番は周りの子に「彼氏?」ってきかれた。まぁ勘違いしますよね。ちがいます笑。
しいて言えばO君は異性の距離感を気にしないからこれは意外と女を振り回す悪い男へと進化しているかもしれないな。
あーこれはいい思い出だった。これがなかったら大学時代も好きな人はできなかったと思うな。
今日はここまで!また、編集したら上げますね。大学生、社会人の今、上げます。
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