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運命なんてすぐそばに転がってる

この記事は

あなたとなら同じ樽に入って30年過ごせそう

の、後半戦です。見ていない方はぜひ、前半戦も見てください。


1、いざご対面

某日。
私は無事にボトルが用意できたことを確認したのち、Barに行くことになるんですが。

正直、初デート並みのどきどきでした…とかではなく、

「今しかねぇ」

と、なぜか臨戦態勢で向かいました笑。

私、お酒関連で何かに臨むときは大体勢いが多いです。


そして、冒頭に上がっているボトル様とご対面、となるわけです。

自分自身、フロム・ザ・バレルと対面するのは1年ぶりくらいで、いざ出されると恥ずかしかったんですけど、自分専用のネームタグに名前を書いて、ボトルにかけた瞬間の高揚感は今も忘れられないです。

マスターにも

「いいお酒入れたね」

って言われたのがうれしくって、思わずその場で一緒に飲んでもらいました、開封の儀です。


2、入れてみてその後

ということでボトル様と実際にお付き合いしてみての感想をここからは書いていこうかなと。


まずは、開けるまでの期間。

実はこの後お誕生日のみと称してBarでワインを開けたり、親を連れて行ったりなどして、意外と1か月半くらいでさらっと開けてしまいました。

毎週通っていたわけではなかったので結構一回でたくさん飲んだなぁ(後輩連れてっておごる代わりに飲んでもらったり)という感じでした。
フロム・ザ・バレルはほかのボトルよりちょっと小さめの500mlだった、というのもあるかもしれません。

実際のところは3か月から半年、くらいは置いていただけるのでは、と思います。


次は、おろしたことのメリット

まずは、Barに行ったときに出してもらえる楽しさです。
自分の場所がお気に入りのお店にできたような、うれしさを感じました

あとはお店の人に一緒に飲んでもらえる!
「よかったら一杯どうぞ」がカクテルだと恥ずかしくて言えなかったんですけど、乾杯してください。って言いやすくなりました(ちゃんと接客に余裕があるときを見越していってますよ!!!)

本当に初めて入れた時はうれしすぎて記念撮影までしてしまう始末でした笑。

ちょっとカッコつけられる!笑

え、それ自分のボトルなんですか?

って言われるのちょっとうれしい。
そんなこと言われたら「飲んでみますか?」って言いたくなっちゃう(そんな余裕はなくて言えないですけど)

次に、ちょっとだけデメリット

他のお酒が頼みづらくなる
いや、お前の勝手だろう!とは思うんですが、ついつい目の前にある子を飲みたくなっちゃって、初めて連れてく人と行かない限りはずっとそればっかり飲んでました!笑(まぁ、それが楽しんですけど)


3、まとめ

結果私はキープボトルしてよかったな、とすごく感じています
いろいろな諸事情で新しく頼んだのにおろしに行けてなくてもう、早くいきたいです…。どっかで行かなきゃと思いつつ、コロナが(ry

そして前半の記事と合わせて、フロム・ザ・バレルをめちゃめちゃ開けたくなりました笑。フロム・ザ・バレルを飲んどことない方はぜひ一度お試しください!
個人的にハイボールもいいですが、ロックスタイルにして少しお水を加えて飲むといい感じで飲めます(語彙無)

引き続き好きなお酒の話もたくさん書いていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!

おわりー


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