リスディング広告の入札単価比率とは?CPA?CV?CVR?なのに影響するの?
from:古瀬 純功
@神田のカフェから
こんにちは!
テケテケ広告運用者の古瀬です!
ちょっとだけ自己紹介・・・8月から広告運用の業務についたので、早く1人前になろうと日々勉強中の身です♪
そこで勉強したこと、先輩方から教えても立ったことのアウトプットにこのnoteを作成しています。
今回は、リスディング広告の入札単価比率についてです。
そもそもリスディング広告って?
基本的にキーワードに入札をいれ、
広告媒体がどの広告を表示するか決める
といった仕組みになっています。
例えるなら、『オークション』のような形式で
掲載される広告が決まってきます。
1クリック当たり何円で入札するか?を
設定していくのですが、そこで日々、
運用者が見ていく指標の一つが『入札単価比率』です。
入札単価比率って?
入札比率単価とは、さっきも言ったように
キーワード単位で設定していた入札額を
こちらの意思で変更できる機能です。
変更できる単位は%で1%刻みで変更が可能です。
入札単価比率の変更について
入札単価比率を0➡+10%変更
①入札単価が上乗せされるので、掲載順位が上がる
②掲載順位が上がるので、表示回数が上がり、クリック数が上がる
③クリック数が上がるため、CV数が上昇する
入札単価比率を0➡-10%に変更
①入札単価が下がるので掲載順位が下がる
②クリック数は落ちる可能性はあるが、クリック単価は低く入札できる
③クリック単価が低くなるので、CPAは低くなる
入札単価比率を見るべき分類
日々の運用で入札単価比率を
見るときの分類を紹介します。
①年齢
②地域
③配信時間
④デバイス
⑤曜日
この5つの分類は要チェックです!
毎日チェックすることは無いですが、
少しの数字の変化に動じず、
まずは、月・水・金の週三でチェックしてみましょう!
まとめ
今回は日々の運用ポイントである
『入札単価比率について』
まとめてみました。
変更する前には、自分はなぜ比率を上げるのか?
また、下げるのか?を考えていきたいですね!
上げる場合は獲得単価が上がる可能性が・・・
下げる場合はCV数が下がる可能性がある
ということも忘れずにいたいです。
ちなみにCVRには、関係ありませんのでご注意を!
次はCVRを上げるための
運用方法を記載しましょうかね!
ではまた!
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