フリースタイル社長の青野さんはこんな人だよ(広報が勝手に紹介)
フリースタイル広報の川崎(https://twitter.com/makoto_k_fs)です。
ひとり広報の私が直属の上司である社長との1on1を通して得た学びを備忘録として書いている「今日の学び」noteですが、そもそも青野社長の紹介をしていなかったなと思い、今更ながら紹介記事を書いてみたいと思います!
プロフィール
1977年10月27日、大阪生まれ。
6人兄弟の末っ子として育ち、幼少期は貧しい生活を送る。
高校卒業後、精肉店に勤務するも、社会情勢(狂牛病の発生)により昇進話が立ち消えとなり、退職。営業職にキャリアチェンジし、トップの成績を納める。
一方で自己啓発セミナーや教材への投資がエスカレートし、26歳で4000万の借金を背負う。
その後生活を立て直すことを決意すると同時に、これまでの行動を悔い改めヤンキーや引きこもりなど社会に馴染めない若者の就職斡旋や親の相談をボランティアで引き受ける。
就職できない若者を救うため、2006年にIT企業「株式会社フリースタイル」を設立。
私から見た青野社長
・話の引き出しが多い
プロフィールではざっくりかいつまんだ情報しか書いてませんが、すごく濃い人生を歩んできている青野社長。人一倍の経験をし、実感したことや、自ら勉強して学んだ知識を社員にわかりやすく教えてくれます。
また、洞察力が鋭く、まだうまく言語化できないような悩みに対しても適格なアドバイスをしてくれます。
・愛情先出しのプロ
わが社のモットー「愛情先出し」は自ら何もしてくれない他人に尽くすこと。これを最も実践しているのは社長だと思います。
まだなにも成していない入社当初の私のちょっとした行動に気づいて個人的に連絡をくださったこともありました。その当時は今ほど関わりがなかったのに、一社員に気を配るなんてすごすぎる…!とびっくりした思い出。
フリースタイルにかける思いとこれから
フリースタイルは関わる人を幸せにしたいという思いから生まれた会社です。もっとさかのぼると、社長自身が過去にお世話になった人や迷惑をかけた人全員に対して直接返せない恩を、周りの人を幸せにすることで巡り巡って返せたら…という思いから始まりました。
働き口のない人たちを雇い、働いて収入を得ながらIT技術習得できる環境を用意し、社員の成長によって会社も成長してきました。
現在、創業時の思いはそのままに、こうした取り組みがもっと広がるよう、さらに他社への影響力を持つ規模の会社になることを目指しています。
会社の思いに共感し、自分で課題を見つけて解決に向けて方法を考え、行動を続けられる、そんな仲間をもっともっと増やしていきたいと考えています!
読んでいただきありがとうございました♪
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