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文章力トレーニング② (参考:新しい文章力の教室)
前回につづきこちらの本から学んだことのまとめ。良い文章=完読される文章を書くために大切なことの後編です。
2~5章では、書いた文章をより読まれるために磨いていくテクニックが書かれています。
言葉選びや文法において具体的に気を付けるべきポイントは細かく本書に書かれているので、手元に置いて辞書のように見返して使うと良いと思いました。
本を通して見えた自分の文の弱点と、良い文章の肝
「主観ではなく客観」「思いではなく事実」を書く
広報という立場で情報発信する際に、もちろん「事実を述べる」ということには気を付けています。
しかし、それだけではなく主観や個人的な思いを交えすぎない工夫をもっとしていかなければいけないなと思いました。
一個人の主観ばかり述べられても、読み進める気になれないのは当然ですね。
①ありのままのエピソードを万人にわかるように工夫して伝える
②主観を押し付けない
今後文章を書く際に、この2点を特に気にして見直ししたいと思います
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