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TOEIC 900点がもたらした恩恵

早速ですが、英語学習ってつらいですよね。私も幾度となく挫折しかけたんですが何とかモチベーションを保ちつつ、先日ついにTOEIC 915点を取得し、900点の大台に乗ることが出来ました!!

今まで非常に長かった、、、

私の今までの点数としては、
675点 → 695点 → 825点 → 880点 → 915点
という風になっていて、決して簡単には900点の大台には載せてくれませんでした。

しかしその分、900点を取得できた時はめちゃめちゃ嬉しくて、更にあらゆる方面からの反響も大きかったです。そこで今回は、「915点取得後に受けた恩恵」をご紹介することで、これからの皆さんのTOEIC 900点超え英語学習のモチベーションになればと思っています。


1.就職活動ではモテモテ

タイトル通り、就職活動ではモテモテでした(笑)。では具体的に、どうモテていたのか。以前、別の記事でも書かせていただきましたが、私の就職活動は主に逆求人サイトを活用していました。

逆求人サイトではサイト内でプロフィールを作成し、自分の資格や自己PRなどを入力します。プロフィールをみた企業側が気になってくれれば、こちらにメッセージをくれて、選考まで進んでいくケースが多いです。私はいくつもの企業さんからメッセージを頂くことができました(ありがたい。。)。結果的に内定を頂くこともでき、それなりにモテていました(笑)。

ではなぜTOEIC 900点超えがモテるのか。もちろん第一は、高い英語力の指標になるからですね。ですが私はもう一つ理由があると思っています。例えば、就活生側がリクナビやマイナビで、「年収〇〇円以上」や「有給△△日以上」という条件で検索をかけられるように、おそらく企業側でも「TOEIC 900点以上」といった具合で調べられるハズです。TOEIC 900点超えの保有者は受験者全体の3~4%程度といわれていますね。ここが大事で、大手逆求人サイト OfferBoxでは、登録している学生数が約12万人といわれています。仮に12万に全員がTOEICを受験していたとしても、
12万人 × 3% = 3600人 
と、12万人から3600人の枠に入ることが出来ます。逆求人サイトでは何よりもまず自分のプロフィールまで飛んでいただくことが大事なので、12万人よりも3600人の方が明らかに有利ですね。つまり、TOEIC 900点以上という条件で3~4%まで分母を減らしてもらい、自分が見つかりやすくなりモテているのではないかと考えています。

ちなみに逆求人サイトでメッセージを頂くのは、仮にその企業が自分の志望業界でなくでも嬉しいものです。自分のことが認められ、何より「PC画面の向こう側にも人間がいるのだ」と実感できます。



2.根本的な英語力が必要なので明らかな自信になる

自分でいうのもなんですが、TOEIC 900点超えはすごいんです(笑)。なので取得後は、明らかに自信がつきます(もちろん、この自信を糧に次は満点を狙います!)。

では具体的に何がすごいかというと、ネット上でもよく見かけますが「900点の壁」です。例えば、TOEIC 800点と900点では、点差は100点なのですがそこには100点以上の超えられない壁があります。TOEIC 800点の人が、単純に+100点分の勉強をしても900点にはたどり着かないイメージです。

TOEIC 900点以上を取得するには、根本的かつ基礎的な英語力が必要です。800点の取得には、付け焼き刃的に出題される単語だけ覚えていればいいのに対し、900点では基礎がしっかりしていないと取れません。

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なので、英語の基礎がある程度身についているという点で、英語学習の更なるモチベーションになります。また英語に限らず、基礎から学問を納めることが出来ているという点で、自分の気持ち的にもかなり自信がつきます。自分の得意なこととして、ひと段落した気分です(まだまだ先は長いですが。。。汗)。

正直、「900点の壁」なんて言葉は、900点を取得する前までは信じていなかったです。しかし、実際に900点を取得すると、実感として明らかに感じることが出来ます。



3.とにかく周りから褒められる

最後はおまけみたいなものですが、上でも述べたように900点はすごいので、周りの大人や友人からめちゃめちゃ賞賛のお言葉を頂きました。

決して天狗になってはいけないですが、これは素直に嬉しいことですよね。さらに英語学習を頑張っていこうというモチベーションになります。

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最後に
今回の記事が皆さんの英語学習のモチベーションの一つにでもなれば幸いです。

今後はTOEICだけでなく、英検などについても記事を書かせていただきたいと思います。



今回は以上になります~


読んでいただき、ありがとうございました。

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