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子どもの遊び→リラックス→おやすみ

10日間継続中の、エールプログラム。わが家では「たいそう」という名前が子どもたちに定着してきた。

夜の寝る前30分が「たいそうの時間」。

基本的に「室内遊び」よりも「外遊び」が好きな僕は、ついつい動きが多くなってしまう。
あと、ついつい「盛り上げ」てしまいがち。

アクティビティ(あそび)自体が魅力的であれば、大人が無理に「いくぞーー!おーー!」てやる必要はないのは、プロジェクトアドベンチャーでも同じ。

もちろん、まだ火がつかない活動に、「着火剤」として自らが「楽しむロールモデル」になることはあるけれど、すでに「着いた火」にいつまでも、着火剤を注ぎ続ける必要はないと思っています。
子どもたちの遊びのエネルギーや、子どもたちが主役の時間をなるべく見守りたいのです。

さて、「うんどうの時間」の話。
ついつい遊びすぎて、寝る前なのに興奮状態・・・なんてことも。

長男の首や体幹を意識した遊びをしていると、やっぱり運動量が上がる。
ゆりかごの動きでごろごろ転がったり、「人間木登り」したり、心拍数も上がります。

エールプログラムの伴走者、タツヤさんからのアドバイスで、夜の「うんどうの時間」の終わりに「リラックスタイム」を導入してみたら、これがステキな感じ✨

「うんどうの時間」の最後に、床に寝そべってゆらゆらしてあげる遊び(金魚、ぎっちらこ、マッサージなど)を取り入れてみたら、なんかほわっとして終われる。

「はい、おしまい。じゃあ、布団いこうか?」と言うと、すっと起き上がって布団へ。
1日の終わりで、身体は疲れているし、間違いなく眠い。
そこに、眠るための気持ちを入れてあげる感じ。

寝る前の「よい転換」。

あとは、家の照明をもう少し優しい感じにしようと思います。
ワット数下げるよりも、布で和らげたい。

今まで生活環境のことをこんなに考えたことなかったなぁ。

毎日のことなのにね。

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夫婦で本気で取り組む3ヶ月。
エールプログラム、ぜひ応援お願います。
身体の成長発達は、ちょっとした遊びと習慣で変わるということを10日間ですでに実感しています。
ぜひ、わが家を事例の一つにして、一緒に学びませんか?


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