マガジンのカバー画像

編集日記『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで

9
運営しているクリエイター

#本

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その7】カバーデザインが決…

前回、悩ましいカバーデザインが決まるまでをご報告しましたが、 ついに、決定したカバーデザ…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その6】悩ましいカバーデザ…

本文の制作を進めつつ、カバーも制作していきます。 中身がどんなによくても、まず手にとって…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その5】撮影はソーシャルデ…

料理の撮影は、どちらかというと「密」な現場です。 パソコン画面で撮影した写真をみんなで確…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その4】名のない魚料理を!

まずはじめに、章構成が決まりました。 「フレンチな魚のごちそう」「スパニッシュな魚のごち…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その3】あっ!と著者がひら…

フードスタイリストのダンノマリコさんと知り合ったのは、実は15年ほど前。 そのときは料理を…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その2】先に読後感をイメー…

その1の記事では、魚料理の本でヒットしたものが思いつかない、と書きましたが、実は1冊思い…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その1】魚料理本の常識を覆せるんじゃないか!?

「魚料理の本は売れない」。 料理本の世界には、そんな“常識”があるようです。 今回、この本の企画を進めるに当たり、何度かそんな心配の声を聞きました。 確かに、魚料理の本でヒットしたものって、パッと思いつかないかも。 だからといって、魚料理自体に需要がないわけではないと思うのです。 今夜のごはんは何にしようと考えるとき、「魚を食べなきゃ」という気持ちが心のどこかにある人って、多いのではないでしょうか。 自分の健康のために、ましてや家族の健康をあずかる主婦・主夫ならなおのこと。