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123.【イベントレポ】ぐりぐらホスト
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
2022年12月17日の13時〜18時に新宿で【ぐりぐらホスト】のイベントを行いました!!
もうね、イベントで起こった個人的な失態が論外過ぎて、めちゃくちゃ反省したんですよ……
次からは、なるべく失敗の起こらないような仕組みを作った上で、イベントを開催して行こうと心に誓いましたね。(最初からそうしろ)
フロスが何の失態を犯したかについてはこれから話しますが、ぐりぐらホストのイベントについては、参加者の感想を聞いた限り、スクロールしないと読めないポジティブなメッセージを参加者のほとんどが送ってくださったので、内容的には喜んで頂けた部分が多かったように感じて嬉しかったです。
その文章を読んで、ぐりぐらホストが女性向け(優位)のイベントである事は間違いないし、あれは「自分にしか出来ない」とも思ったので、取り組みとしては諦めずに続けていきたい気持ちになりました。
失態は犯したけど、個人的にぐりぐらホストはやってみたかったイベントの1つだったので、開催出来た事が本当に良かった……!!
早速ではございますが、フロスがどんな失態をして、ぐりぐらホストでは実際にどんな事が行われていたのか、レポートしていきます!!
■フロスの失態■
「ぐりぐらホスト失敗」のタイトルを見て「良いね良いね!もっと聞かせてくれ!!」「ホストとか言ってお前らが良い思いをしたかっただけだろ?ざまぁみやがれ!!」と思った方(癖の強い偏見あり)も多くいらっしゃったんじゃないかと思います。
しかし、フロスのイベントに参加した人や周りの人達は決してそんなことはなかったので界隈の優しさは今でも健在でした。
ですが、それにしてもひどい失態をしているフロスは、そう思っている人達を裏切らなかったので是非読んでやってください笑
まず論外の話が2つもあります。
1つは13時イベント開催なのにフロスの到着が13時半過ぎている事、もう1つは名刺やチケットの切り取り作業が終わっていなかった事です。
これらは論外なので言い訳をするつもりはありません。本当に参加者の方にご迷惑をおかけ致しました。申し訳ございません。
こんな事をやらかすものだから、他のホストも参加者も会場に入場した瞬間「???」と言う吹き出しが私には見えたし、あの瞬間はみんな1つの気持ちになれたんじゃないかな。(悪い時に使う言葉じゃない)
どれぐらい最低だったのかを分かりやすく説明する為に、少し前に行われたワールドカップにちなんで、部屋に到着してからのフローランドについて実況で解説していきます。
【実況:フロス】さぁ会場に到着したようです!ぐりぐらホスト開始早々にして30分以上の遅刻!!いきなり大ピンチのフローランド!!ここからどうやって巻き返していくのか!?!?
【解説:フロス】いやぁー。流石にこれは厳しい戦いになりそうですね。
【実況:フロス】おっと、ここでフローランド。部屋の中を確認するや否や、飲み物を冷蔵庫に冷やす、フライヤーを飾る、スピーカーで音楽を流す、の3連コンボたーー!!!!
【解説フロス】やってる事は当たり前ですし、このコンボは参加者が来る前にやっておいた方が印象は良かったでしょうね。
【実況フロス】なにぃぃー!!今度は遅れて来た事を棚に上げ、ホストやイベント参加者達に名刺とドリンクチケットの用紙をキレイに切り取らせているーー!!!!(もうホストじゃない)
【解説フロス】これはもう流石としか言いようがありませんね。協力者にもっと感謝してほしいものです。
【実況フロス】おや?切り取らせ出したと思ったら、今度は先程冷蔵庫にしまったはずのビールやチューハイを急に取り出しましたね。フロスさん。これは一体どう言う事なんでしょうか?
【解説フロス】これはおそらく、みんなで乾杯する事で早くお酒が飲みたかったのでしょうね。
無駄のない最低感をお伝え出来たんじゃないでしょうか?(これでもしっかり反省しています。ごめんなさい。)
普通の人なら、この後どんな顔してイベント出れば良いのってなると思うんですよ。
でも、主催が落ち込んでいるイベントなんて何も楽しくないし、いつでも頭のおかしな奴って思われてる事で救われたんだと解釈しております笑
1度でも、やらかしてしまった事は仕方ないので、今後はこのような事がないように仲間ときちんと連携取りながら、スムーズにイベントが行える仕組み作りを考えていきます。
いい仕組みを考えるきっかけをもらえたと思うしかねぇ!!泣
■ぐりぐらホストレポ■
イベント当日、ぐりぐらホストのお品書きや、タイムスケジュール表を作っており、それを飾りました。
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基本的な内容はフリートークでホスト達と仲を深めて頂き、そこから指名(ドリンク)をいただいて10分間好きなぐりぐらをして遊ぶ事を行いました。
2人が座れるソファが4つ。合計8人が座れるテーブル席が用意されており、最初はテーブル席で乾杯をしてお菓子をつまみながらみんなでワイワイ話す&名刺、チケットの切り取り作業を行っておりました。(part2ごめんなさい)
トーク内容としては、くすぐりイベントの話やくすぐり界隈の話等が多かったですね。その辺の話に疎すぎるの活動者としては向いてないなっていつも思ってるけど、くすぐりが好きは変わらないからしょうがないね!!
そんな話で盛り上がった後、全員で2人で横並びに座れるソファへと移動しました。
ホストと参加者が1対1で座れるようにフローランドが席を決めます。何かを決めたり、始める時って受け手からも責めてからも決めにくくグダグダになりやすいんですよね。なのでイベントを行う時は進行役みたいな人を1人用意する方がいい気がする。
「ここからは2人の時間だ……!!!!」と思いきやまだエンジンが暖まってなかった事を察したので、みんなでゲームをすることにしました。
その名も【価値観共有ゲーム(くすぐりver)】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93950482/picture_pc_db750f23e86e86f3a6f0c16d5f761740.png?width=1200)
8人いたので4人で1チームになってもらい、お題を共有しながら遊びました。
気になる最初のお題は「くすぐりで使える道具」でした。
このお題で言うとくすぐりで使える道具が100でくすぐりで使えない道具が1になります。
私達のチームの回答が「まち針」「みみかきの梵天」「輪ゴム」「バニーの尻尾」です。
輪ゴムのワードセンスが衝撃的かつ伝わりやすくて良かったなぁ笑
それ1番低いよねって誰しも価値観の共有できたと思う。
皆さんはこの道具だったらどの順番でくすぐったい道具を並び替えたでしょうか?
60以上のない低レベルな戦いだったのですが、正解は低い順で「輪ゴム」「バニーの尻尾」「みみかきの梵天」「まち針」でした。
これ意外にも誰も正解でなかった難しいやつだったので、価値観の違いがもろに出てて面白かったです。
他にも「モテそうなぐり」や「テンションがあがるくすぐり」等こんなお題でフェチトークをしながら楽しみました。
このゲーム本当に面白いのでおすすめ!!相手の思っているフェチ感も分かるから是非やってみてください!!!!
ゲームが思いのほか盛り上がりすぎて楽しかったんだけど、ホストドリンクの注文する雰囲気を作れていなかった気がしたので、ここでプレイ要素を入れる提案をします。
フローランド「俺が持ってる数字に1番近い人はやりたいことを30秒叶えて、1番数字が離れていた人は30秒くすぐられるのやろう」
お題は「モテるぐり」に決まりました。私がカードを引いて答えた内容は
「相手の反応を見ながらくすぐり、本当にやめてほしい時までは、やめないで続けてくれる。やってほしいことも察することが出来る。しつこく聞きすぎない。」と答えました。
これぐら目線だったら、ぐりがめっちゃ楽しんでるとかも入れるべきだったなと今更思いました笑
これを聞いて「低くね?」と思う人は流石にいないんじゃないかな。
ホストと参加者で私の数字を予測してもらい答えてもらったのですが、1番上が94で1番下が70でした。
皆が高く評価した私の数字は「95」でした!!!!
これ、自分が「こういうのがモテると思ってるんだ」と思われるのが1番恥ずかしいよね……
1番数字が近かったのはぐら女性。1番数字が低かったのはぐり女性でした。数少ないぐり女性が受ける事で、くすぐりがちゃんと罰ゲームになるのはむしろレアケース……!!
私はぐり女性をくすぐるのは気が引けてしまう方なのですが、ぐり女性がくすぐられるのって本当に嫌がってていいですよね(ぐり女性に、あなたならくすぐってもいいよ?って言われたい人生)
なんとか30秒受け切ってもらいました。30秒しか経ってないけど終わった後の事後感もまた良かったな……
「お疲れ様~!!」と拍手が終わった後、今度は夢を叶える方も行いました。
そのぐら女性は「ホスト全員にくすぐられたい」でした。
厳密には1人が両腕を挙げさせるように人力拘束して、2人が両サイド、1人が足をくすぐるような形でくすぐらせて頂きました。
やっぱ複数くすぐりはチーム感あると良いよね……!!
1人では逃げる事もどうしようも出来ない感じも好き。この30秒はとても短く感じました。
ゲームもひと段落を終え、そろそろ残り時間も迫ってきた所で男気ジャンケンが始まります。
男気ジャンケンが何なのか、タイムスケジュールを見せた時点で語れよ!と思われてる気持ちを理解しつつも、無駄にここまで引っ張りました。(性格……)
ぐりぐらホストで言う男気ジャンケンのルールですが、ジャンケンに勝った人は次のドリンクの注文を他のホストが受けた場合、そのホストと一緒に1度だけ接客をします。
簡単に言えばチケット1枚でホスト2人と参加者1人の複数プレイが可能と言う事です……!!
そうかと思えばホスト同士でぐりぐらさせるBL的な使い方もさせる事が出来るので、これは男気しかなかったですね。(協力してくれて本当にありがとう)
事前にチケットを購入し、ドリンクをあげている参加者もいらっしゃいましたが、この辺りからプレイルーム空間に移動し、実際に要望を頂いたくすぐりを10分間行いました。
10分って時間は結構長く感じてしまった過去があったので、イベント長い時間のプレイを避けていたのですが、今回は半個室空間と希望する人と遊ぶのが前提であると言う事もあり長めにしました。
お品書きを用意したのはいいのですが、私がホストとして接客した注文で一番多かったのは「フロスさんのやりたい事をやってるほしい」でした。
私は自分のやりたいくすぐりや好きなくすぐりがはっきりしている為、喜んでくすぐらせて頂きました。
ですが同時に、私が思うに男性よりも女性は「本当に自分のされたいことを相手に伝える事が出来ないんだな」と感じました。
女性がこのセリフを口を揃えて言うのは「相手が自分にしたいと思ってやってくれている」を感じたいからなんでしょうね。
女性を満足させるくすぐりには、相手のやりたい気持ちと関係性は非常に重要な役割があるのでしょうね。
プレイルームが2つあったので他のホスト達も笑い声を響かせあって、10分経過して戻ってくると筋トレ後のような凛々しい姿で現れてくるのが面白かったです笑
そんなことをしていると、あっという間に終了のお時間になりました。
ホストのチケット回収後に清算をするのですが、ホストが3~4枚のチケットを私に渡してきたので、満遍なく遊んでもらえたし、少ない時間でしたが参加者も効率よく遊んでいたように感じます。
イベントの内容としては素敵なコンセプトだと思っているので、もっといいイベントになるようにブラッシュアップしていきたい!!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
楽しかった事に変わりはないんだけど、参加者やホスト達にはイベントの準備から片付けまで、何もかも手伝ってもらってしまいました……
みんな同じことを言ってるのかも知れないけど、行きたいって言うだけじゃなくて、実際に行動をして会いに来てくれる人たちって本当に優しいと感じるし、貴重な人達だなと改めて思ったし大切にしなくてはいけないですね。
離れていく人も多いけど、新しく来てくれる人もいるのだから、活動を続ける事に意味を持ちながら末永くフェチを楽しもうと思えた2022年でした。
それではみなさん良いお年を!!!!
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界を盛り上げて、自分にできる事をていたら教科書という形にたどり着きました笑
考え「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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