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97.【イベントレポ】ぐりの極み

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

2021年11/28(日)13時〜18時に新宿で″ぐりの極み″イベントを行いましたので、イベントレポを書きます!

ぐりの極みのコンセプトとしては、ぐらがぐりに対して良い所、悪い所をハッキリと伝えられる場を作る事で、ぐりの至らない部分を学んで改善したり、ぐらも自分はどんなくすぐりに弱くて強いのか理解を深めようと言うものです。

参加者のご協力もあり、くすぐりイベントを無事に叶える事が出来たので、個人的には大変満足したイベントになりました!

イベントについて以下の内容に触れていこうと思います。

・フロス主催のイベントルール
・くすぐりイベントの内容
・個人的ハイライト

具体的に何が行われていたのか知りたい方や、今後いろんなくすぐりイベントに参加してみようかな…と悩んでいる方に見て頂けたら嬉しいです!


イベント内容に入る前に、初めてのイベントに参加する人ってそのイベントが安全かどうか不安に思う人って結構多いと思うんですよ。

実際最初は私もその1人でした。初めてのイベントに参加した時は、参加したいと思うけど参加する勇気がなくて、でもやっぱりDM送ろうかなと悩んでいたら、そのまま締め切りが過ぎてしまった……


なんて事を2,3ヶ月は繰り返してましたから!!!笑


現在は割とそのハードルも下がってきた印象があり、今までイベントを継続してきた人達が周りに与えた賜物だと思ってます!

それでもまだまだ怖い……と思ってるチワワのような警戒心を強く持っている人って若干名いると感じるのですよ。


そんな経験もしてきた私が主催する、イベント主催時にこだわっているルールについて冒頭で語らせてください。イベント主催をしてみたい!と言う方は参考になるのではないでしょうか。

イベントで何をやったのかを知りたい方はスクロールして【イベント内容】から読んでみて下さい!!


■ルールだらけの2つの理由■

私がイベントを主催する時に必ず意識している事はフロスが全てルールだと言う事です。

参加確定者には詳細DMを送るのですが、その時に冒頭で「お前ら全員俺の言いなりだ。は心に留めといてここではフロスがルールです」と言うルール説明をするくらいです笑


そう。イベントの時間だけは完全に独裁者なのです。(ここで支配欲出すな)


私が支配したい性癖を楽しむ以外に、ガチガチのルールを設けているのはちゃんとした理由があります。

下記のメモは私がイメージした、ぐりの極みで行われたタイムスケジュールです。

13時:イベント代集金、イベント説明、自己紹介、Twitter交換、フリートーク

14時:3人グループ作る。メンズがローテする。ぐりの極み(ソフト、ハード、複数、道具、部位別)

16時:意見交換、お試し、ワンプレイぐりぐら、フロス動画撮影

17時半:掃除、片付け

18時:解散

実際に私がメモしていたタイムスケジュールをそのまま引用しました笑

もちろん全て思ったように行われる事はないのですが、基本的には決めた通りに進みました。


私がルールをガチガチに決めるのには理由が2つあります。

1つは新規参加者もイベントの常連さんも、どちらも平等に楽しめるようにする為。

もう1つは参加者を悪者にさせない為です。


ガチガチルールにする事で、新規参加者もイベントの常連さんも楽しめるようにする為とは、あなたはどう言う事だと思いますか?


くすぐりイベントでよく見る光景の1つで新規参加者の場合、いろんな人と話してみたかったけど、既にグループみたいなのが出来上がってて話に入る事が出来ない。

あわよくば相手と遊んでみたかったけど、ずっと同じ人達で話してるから間に入る事が出来なかった。なんて光景はよくあると思います。



参加する目的は人それぞれだし、全員と話したくないとか、話すのは決まった人だけで良い。イベントでプレイは求めていない。とかイベントにはいろんな人が参加されます。

もちろんそれが悪い事だと思っておりません。だけど、もし私がイベント参加者なら、イベントはみんなで楽しく交流したいって1番に思うので、主催としては、それを1番に考えたイベントにしたい気持ちが強くあります。


だから私のイベントでは、皆がしっかりと交流出来るような工夫をする為のルールをたくさん考えているのです。

イベント主催として何が言いたいかと言うと「コンセプト、やりたい事」は明確にした上で主催しないと、主旨と間違ったことを判断できなくなってしまうんですよ。


今回は「みんなと交流やプレイが出来る」をやりたい事として考えました。

どんなイベントなのかはっきり伝えておけば、主旨と間違っているかどうか参加者の皆に説明も出来ますし、参加者から「こういう風にするのはどうですか?」と意見をもらえたりするんですよ。


最終的に主旨に合っているかどうかは私が判断しますが、皆と一緒にイベントを作ってる感じとか、自分じゃ思いつかなかった新しいアイディアとか出てきてめちゃくちゃ楽しいんですよ!!!


ただ、ここで1つ問題があります。



先ほども話しましたが、イベント参加者には誰とでも交流したくない人が存在します。私の主旨にふさわしくない部分です。

人間なので、誰しもあの人にくすぐられるのは嫌だとか、あの人はくすぐりたくない等、参加してから分かる事ってあるじゃないですか。そこを無理やり交流させるのは間違いだと考えております。


そこで私が設けたルールは、名前のカードをひっくり返した時はプレイNG。トークのみ可能と言うルール。

最初に参加者には自分の名前とぐりぐらの属性を書いたカードを配ります。それをひっくり返すと「休憩」の文字がでっかく書いてあります。

休憩が表の時は、一切くすぐる事を禁止するルールです。


プレイ中でもプレイ前でもそれは有効です。言葉で言いにくい事や、くすぐられながらだと、うまく言えない事もあると思うので、そのようなルールを設けました。

「他にも方法ってあるんじゃないの?」と思うかもしれません。

もちろん、嫌な思いをさせない方法なんていくらでも思いつきます。


ここで大切なのは私が全て指示する事なのです!!!


そうすればフロスの決めた事だから、責任は私にあります。簡単に言えば参加者同士で何か不満に感じた人がいても私が必ず悪くなれるのです。(そもそもイベント主催の時点で私に責任はある)


当事者同士の問題で関係ないと思われる人もいるかもしれないし、お店等の大きなイベントだと「責任は負いかねます」みたいになるけど、個人主催は違って、個人主催の場合は主催者の責任にするのが大切だと思うし、個人だからそれが出来るとも思うんです。


私は「イベントは楽しいもの」と布教したい!!!


それをきっかけで参加するのやめようとか、嫌な気持ちのまま終わるのってイベント好きとしては出来れば無くしたいし、個人的にそれを見るのも嫌いなんですよ。

イベントの参加のマナーとか、不快にさせない立ち回り等を教えてくれる人がいない事が問題で悪い事だと思っているので、教科書として謳っている私が教え切れていないのが問題なのです。(重すぎる責任感)


そもそも問題が起こらないようにガチガチにルールを設けても、人間関係で絶対問題が起こらないなんてありえないんですよ。

だとしたら、問題が起こった時にするアフターフォローも主催側としては、きちんとイメージしていなければなりません。


幸い今回も大きな問題は起こってないと認知してますが、いつ何が起こるか分かりません。

イベントを楽しく終わらせる為に、与件をいろいろと考えた上で起こってしまったのと、考えずに起こってしまったのでは全然違います。

これを読むと主催するのって大変だよな……やっぱやめようってなる人もいるんじゃないかと思うけど、読んだだけ知ったつもりになってはアカン!!!笑


確かにぶち当たる壁もあるし大変かもしれないけど、自分のやりたい事を叶えるのは他では得られない満足感があります。参加してくださった皆にも「楽しかった」「良かった」と言ってもらえるのは、とても気持ちが嬉しくなります。1番楽しんでるのはきっと私だけどね


嫌な事を考えて行動しても気持ちは乗らないし楽しくもないので、まずは好きなことを考えてやってみることをオススメします。そのために乗り越えて挑戦してみてはいかがでしょうか?

真面目に語ると長くなっちゃうんだよなぁ……
真面目な話はこのくらいにして本題に参りましょう!!

■【イベント内容】■


お待たせしました!ぐりの極みについて語ります!!(長すぎて失礼……泣)

まずイベントって開始と終わりの時間から、30分以上は余裕を持って場所を抑えるのが一般的だと思うですが、私の手配ミスでまさかの参加者と同じ時間に入場すると言う失態からスタートしました笑

参加者の人数は私を含む合計13名で男性9名の女性4名でした。


私はお会いしたことある人がほとんどで、初めましての人は男女各1人でした。参加者同士の人達は男性女性ともに、ほとんどあったことない人の方が多かったと聞きました。

これは新しい交流が生まれると既にワクワクです!!!

恥ずかしながら、私は以前参加費の回収を忘れると言う参加者に究極に優しいイベントにしてしまう事があるので、手洗いうがい後に参加費を回収しました(今回も1人だけ忘れて払ってない人がいたが、自ら教えてくれた笑)


数名遅れて参加しますの連絡があり、実際にイベント開始したのは13時半頃でした。初めての人もそうでない人もいるイベントなので、初めに全員が自己紹介をします。

自己紹介で話す内容は【名前、ぐりぐり両刀の属性、一言】です。

ぐりぐら比率で言うと、基本的に男性ぐり女性ぐらになります。


男性も女性も両刀の方が参加しているので、そこは事前に用意していたフリータイムの時に上手く遊んでいただきました。

自己紹介を終えた後、フロスの強制トークタイム!!!笑

イベント始まったばかりって場が温まってないと全員とトーク出来ないと思うんですよ。車だってエンジンのかけ始めは全然進まないじゃないですか。


フェチトークも一緒で誰かが鍵を回してくれないとエンジンがかからないんですよ。

あと、いきなり大勢の場だと話もしにくいと感じたのでグループ分けを行いました。

参加者の人数的に男性2人女性1人のグループを4つ作り、5分間自己紹介をもとにトークを繰り広げて頂きました。そのときは参加者が1人だけこれていなかった為、その代役で私がトークに混ざりました。

ここでは初めましての相手を知る為のトークの場であり、そのあと行われるぐりの極みについての重要証言でもあります!!!


トークテーマはあえて設けませんでしたが、皆さん良い感じに話していたので5分では足りずにしゃべり続けるくらい盛り上がってましたね。この時間は大切だと思い、盛り上がってる時はある程度のオーバーは許容しました。

ほら、仕事で起きなきゃいけないアラームを止めては「あと5分……」とおやすみする朝と一緒ですよ。あれほど大切な時間はない笑

ここで感じたのはローテーションして話すと、相手に聞く事が同じになったり、同じことを違う相手に話すことですね。


同じことを繰り返し話す事って悪い事じゃないんだけど、皆でまとめて話したら時間短縮にもなれたかなぁとか思った。

でも相手との距離を縮める事を考えたら分ける方が正解だとも思うから今回は良しとしましょう!

私がローテーションして話した事は「どんなくすぐりが好きか」「どんなふうに扱われたいか」「嫌だったことは何か」「イベント行ったことがあるか」会う頻度が高い人「話す事なくね?笑」


そんなトークで盛り上がりました!!!


改めて性癖を具体的に語るのって良いですね!イベント等で会う頻度が高い方でも、再認識する事ができて私は好きでした!

全員のローテーションが終わり、全員で数分のトイレ休憩やお菓子をつまみながら休んだら、次はぐりの極み!!!

部位別、ソフト、ハード、複数、道具等、いろんなぐりの極みを実行するために準備したんだけど、実際は時間が足りな過ぎて2つしかできませんでした……泣


これは参加者の方からの意見で「最初に感度チェックはないんですか?」と言われ、確かにぐりはこれが無きゃ責める時の楽しみ減るよなぁと理解した為、その場で採用!!笑

最初にぐら側からNGを聞いて、男性8名で女性4名を3分ローテーションして全員をくすぐりました。

これが時間かかるけど、やっぱりぐりぐらしないと分からない事ってあると思ったのでここも時間を使って全員やりましたね。

感度チェックでぐらが物申してるところはなかったように思います。


この時のぐり達はやはり個性が出ていて面白い。

時間短縮の為トークでペアを組んでもらった男性達が交互にぐらをくすぐった後、移動してもらい、ぐらはずっとマットレスに横たわる状態で始めます。ぐらは仲良く4人並んで寝ているわけですよ。


どのぐり達も共通していたのがソフトやハードを試したり、感度をチェックする為に会話をほとんどせず反応に耳を傾けていました。待機しているぐり達もだからね!!!笑

くすぐったくて笑うのも恥ずかしい環境だから、ぐらも我慢するんですよね。私はこれで飯が食える

でも我慢を崩させる楽しみも知ってるのがぐりです!!笑


客観的に見てぐらも反応して笑っちゃうタイプと、静かに反応しちゃうけど笑い声はほとんど出さないタイプの2:2に分かれていたように感じました。

細かいこと言えばもっと細分化できるので、全員違う反応を楽しめるのもイベントならではでの楽しみ!!!


この後行ったのはぐりの極み″道具″です!

ここではいろんな道具でくすぐるのですが、今回私がご用意させて頂いたのはヘッドマッサージャー羽根です!!!

それをテーブルの上において自由に使っていいよ!と言ったのですが、ぐり達は己のカバンの中をゴソゴソとあさりだして、Myくすぐり道具が次々とテーブルを埋め尽くし感動しました……


羽箒、筆、ブラシ、くしが主に用意されており、指筆被りが見れたのは笑いました笑

一言で羽とかブラシとか言ってますが種類がほんとに豊富なんですよ!

そんな道具をぐらにちらつかせるだけで、ぐらは興味深々でした。スタートする前に触りごこちを確かめたり、始める前のトークも自然に盛り上がっていたのでこれは良いなと思いました。


片手で道具を大量に握りぐらをくすぐっていた男性にどうだったのか聞いたら「こんなに道具持ってますけど、俺、圧倒的素手派なんですよね」

は?相手の為に全て用意してるの?イケぐり過ぎるて……

ここでの個人的ハイライトは参加者から「羽根とかって素肌じゃないと効かなくないですか?」

フロス「そうだね。そしたら素肌が見えてる部分だけにしよう」

となりまして。季節的に露出部分がまわりしかなく、まさかのローテーションで耳くすぐり地獄が始まりました。


いや、耳責めを20分近くするのは最高過ぎるって……
時間が経過すれば経過するほど反応も良い感じになってくるしさ…………

と、私の心とぽこちんが落ち着かないので、そう言いながらも立ちながら皆の顔が見える位置で見てました。

ぐらも「これはヤバいって……」とか聞こえてくるのも良かった笑


これを終えたぐらは流石に高まったのか疲れたのか、休憩を申し出ました笑

私も心を落ち着かせないといけなかったので絶対に休憩が必要でしたね(見てただけの奴が1番興奮してる)

始まりからここまでぐりぐらしておりますが、誰1人″休憩″を表にしていないんですよね。これはもともとのぐりの質が高いのか、受け手が貪欲なのかの2択でいいんでしょうか笑


休憩が終わった後にフロスが「どうしても複数の極みが見たい」とわがままを申し出たところ、お付き合いいただきました(やったぜ!!)

複数の極みでは人力拘束2人ぐり2人ぐら1人で行いました。

ここでやっとぐらはお菓子をつまめるゾーンで休むことができましたね。


拘束は上半身、下半身を抑えてもらい、ぐりはぐらの両サイドに配置する感じで複数くすぐりがスタートしました。

このときのぐり達はチームワークが良くて、ペアを組んだ人がどんなふうにくすぐるのか見ながらくすぐったり、決められた時間でどんな風に責めるか話し合っていたのも良かった!!

最初にペアを組んで共に行動させてるのも良かったのかな?と学びました。


個人的ハイライトは「残り30秒になったら教えて」とタイマー係の私に指示を出すぐりがいたことです!!!


その気持ちめちゃくちゃ分かるので余計によかった……!!!

複数ぐりに極みも全員余すことなく行いました。

ここから先は、完全フリータイム!!!


ここで1つ試してみたかった、お試し1プレイぐりぐらを行いました。

これは何かと言うと、お試しは2分。1プレイは4分と時間を決めて相手の許可がもらえたら遊んでいいと言う事。休憩が表の時はトークだけのルールも引き続きあります。


何でこんなルールを作るかって、今は遊びたくないとか、そういうタイミングってぐりもぐらもあると思うんです。

でもそれを無下に断る事ってしにくいと思うのでそんなときのお試しを用意しました。逆にこの人と遊びたいと思えば1プレイをすればいいと言う事です。全くやりたくなければカードを休憩にすればいいしね!!!

これを試して言われたのは、時間が短かったから全然1プレイで良かったとのこと。

もう少し時間を増やすのは検討してみてもいいかもしれないですね!


私が気になったのはフリータイムの時に、時間制限をせずにくすぐりをしているシーンが目に入ってきたとこ。

物足りない時間にした私も悪いんですが、そこはタイマーを使うルールでお話しさせて頂きました。そう伝えたらすぐ切り替えてくれて言う事聞いてくれるから素晴らしかった。


せっかく持ってきたしフロス家にあるけど誰も家には呼べないから、イベントの時にしか使わない拘束ソファベッドを設置し始めました。

初見「うわぁーなにこれ!どうなってるの?」
常連「あー出た出た」



この温度差よ笑


とりあえず初めましての2人には体験してもらおうと思い、声をかけました。2人とも2分受けてくれる事になり両手両足を拘束します。

フロス「ちょっと動いてみて?」

女性「……(動かす)」

フロス「よし大丈夫だね。はじめよっか。」

拘束した後に動けるか確認するの良いよね……
痛くないとか、拘束が外れないかの確認もできるし、何より逃げられない事を分からせることに意味がある笑


そのぐら女性はなんとくすぐりイベントが初めてだったので、とても緊張している様子でしたが、参加されているぐら女性達が優しく接してくれて、楽しそうに話していたので本当に感謝!!

くすぐりにも弱い方でしたので、男性ぐり達も反応を楽しんでおりました!

その女性がくすぐられた後にもう1人の初参加男性を、すかさず拘束してくすぐったんですが……


私のフェチ活人生で1番の活きがいい男性でした!笑


私の好きなくすぐりを知ってる方なら余計に驚くと思うのですが、私は基本的にソフトにしかくすぐりません。(その反応を見るのが好きだからね)

まずは様子を見る為のソフトくすぐりをしてみました。

活きの良い男性「うあぁっ!!……ああっ…!」

くすぐりに弱すぎる人って、ソフトに触れた瞬間から声が出てしまうんだな笑


ここでフロスも今まで感じなかった感情が湧いてきます。



フロス「(この人をハードにくすぐったらどんな反応をするんだろう……)」

BLを期待した奴らはくすぐりの刑

そう思ったフロスは、拘束してる相手を制限時間内ハードにくすぐってみました。

受け手男性「あああーーっっ!!あはははっっっ!!!」

二重に装着していた厳重なマスクは両手両足を拘束していても、くすぐりで簡単に取れる事が分かりました(そこじゃない)


私はハードにくすぐりたいなんて思わないんだろうなと思ってたのですが、想像を超える弱さを見せられた時、私は好奇心でハードにくすぐってみたくなるんだなと初めて学びましたよ笑

私が拘束具を取り出しタイミングで、参加者の人がMyバッグから拘束具も取り出して遊んでいる光景が目に入ってきました。


いや、もう参加者極まってんなぁ……!!!


私は拘束に興味があまり無いので、その時に初めてドアを使って両手を下げられなくする拘束道具を見たのですが、あれいいね……


イベントした部屋の扉がトイレ付きユニットバスのドアのみだったので、そこで参加者同士が試すことになりました。

プレイする前に他参加者のトイレ確認をした後、男女の2人が1プレイタイム(4分)で移動して扉わ閉めました。拘束具は参加者が貸してくれた物で2人のものではないのも面白いよね……!!

主催として見えない場所でのプレイは問題が起こらないか不安になるので、近くで聞き耳を立てておりました。


2人には見えてないだろうけど、部屋の中の拘束具が動く音や、誰がくすぐられているか等を音だけで妄想する楽しさを味わってしまった笑

その時、音でくすぐられている方は男性だと分かった瞬間、周りの会場が少し湧いたのはあの部屋でプレイしていた2人以外の秘密でした笑


音だけってとてもエロいなと思いましたね。


制限時間を迎え、2人が扉を開けて出てくると「お疲れ!」「ありがとう……拘束具持ってきて良かった……」「いやーエロかったね」と参加者の熱い声援が聞けました笑

ドア拘束を取り付けた瞬間から、ユニットバスへの入口はラブホへの入口に変わっていた事に気付かされました。


2人が出てきた瞬間の事後感……最高だったぜ!!


そんな感じで自由時間はトークしたり、遊んだり、フロスとの動画撮影をしてもいいしで見守りながら個人個人で遊びました!

フロスとの動画は2名と撮影しました!これは参加者特典として用意したアイディアだったのですが、出回っていないので個人で楽しんで頂けていたら嬉しいです!!

■終わりに■

いかがだったでしょうか?
ぐりの極みイベントをやってみて、やり残したことがたくさんあるから、ぐりの極みイベントをまた極めていきたいと感じました笑

参加者同士も仲良く出来て本当に楽しかった!

初めましての2人からは会えてよかったとか、楽しかったと言ってもらえて私も開催して良かったと思っています。これをきっかけに他のくすぐりイベントにも参加してほしいですね!!

プレイは個人。複数はオフ会が多い印象だから、私はプレイとオフ会の中間のイベントになれていたら嬉しく思う!

プレイ無しオフ会も全然好きだけど、イベントやってるとそう思われない人になるのも学びました笑

楽しい事できるうちに楽しい事しようぜ!!!

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。

「こんな内容を記事にしてほしい!」「こってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!

出来るだけ記事にしていきたいと思いました!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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