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『MARCHÉ DE EIMEKU』 at 旧市原重治郎邸〜1月6日(土) NOKTON 35mm F1.2 編・第一弾

「実は・・・年明けに 旧市原重治郎邸も使って、マルシェをやるのですよ」と年末にeimekuのスタッフさんから伺い、楽しみにしていたマルシェが無事に開催されました。

期間は、1月6日(土)から8日(日)の3日間。

10年振りに帰ってきた伝説のマルシェ!! 旧市原邸とコラボ開催決定!!
2024 1.6 (sat) , 7 (sun), 8 (mon) 10:00- 17:00 ( 一部フードは11:00より)

雑貨、アパレル、ヴィンテージ、アート、フード、ドリンク
他業種のスペシャリストを集めたファン感謝祭

今年の会場はeimeku+目の前に君臨するあのお屋敷がベールを脱ぎます

旧市原重治郎邸
https://www.townnews.co.jp/0117/2018/04/19/428438.html

大正14(1925)年設立
2018年3月に「横浜市認定歴史的建造物」とされる超レアなお屋敷

記事を見て分かる通り、白楽駅前の好立地

存続に関してとてもご苦労があった事、これも守ると決めたご兄弟の熱意を感じ

想いも含め

古い建築物を愛するeimeku,Blauberg an der kusteの顧客様

同じ思いを共有する出展者様の顧客様

何とか開放をしたいと思い交渉を重ね遂に実現

扉は2024年1月6日開かれる

eimeku Instagramより


手前味噌で恐縮ですが・・・オーナーとのやり取りの中で・・・何と私が以前noteに書き残した、アレが・・・イベント企画に少しだけ作用したと伺いました。・・・嬉しい限りです。フォロワー数・・・”20”の・・・このnoteが・・・(苦笑)。

そのアレが、コレです。


イベントの経緯は、エイメクのInstagramに掲載されていましたが・・・それを読んで、本当に驚きました。

カリスマ・オーナーの凄さを改めて実感。

私が思う”カリスマ”の定義は・・・この3つです。

「カリスマ性には三つの要素がある。英雄的預言者的資質、あるいは、一緒に居て気持ちが良いというシンプルな空間演出能力、そして、あらゆることを雄弁に語る為の知性。」

雑賀譲二

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』 第9話「楽園の果実」より


そして私は、ちゃっかり・・・”eimeku公認”カメラマンとして参加させて頂く事に(スタッフのMさんに、手作りの証明書も作ってもらい)。


第一弾をアップさせて頂きます。

Photo by NUE(OPUESTO)
X-T4 / NOKTON 35mm F1.2 


NOKTON 35mm F1.2 編・第一弾は、あえて人物が写っていない写真を選んでみました。 旧市原重治郎邸+eimekuの写真も添えつつ。

この手のシチュエーションの場合、やはりオートフォーカスよりも、マニュアルの方が、一瞬を捉えるのは圧倒的に早いです。

オートフォーカスの場合・・・
1、ターゲットをオートフォカスでロックオン
2、ピントが合ったことを確認して
3、シャッターを切る

マニュアルの場合・・・
1、ターゲットをロックオン
2、ピントが合ったことを勢いで確認して
3、シャッターを切る

タイムラグは、1秒も無いと思いますが、オートフォーカスの方が・・・どうしても、一瞬の”間”があります(2日間、参加させて頂き、初日はマニュアルのNOKTON 35mm F1.2、翌日は、オートフォーカス付きのXF90mmF2 R LM WRですが)。


「これを準備するのは・・・相当大変だっただろうな・・・」と思っていましたが、経緯を読んで納得しました。

オーナー、スタッフの皆様の情熱をビンビンに感じたイベントでした。


※・・・まだまだ続きます。


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