目を閉じてシャッターを切る
15日（水）の朝に”目を閉じて瞬きをする”ことを覚えて、それを確認するかのように、連日・・・合間合間に撮影に出掛けていました。
・15日（水）: 夜、会合予定があり、そのお店付近の飲み屋街で。
・16日（木）: 花粉の飛散が多くなる前に林のある公園で。
・17日（金）: Yさんが有休を取っていたので一緒に都内の渓谷で。
・18日（土）: ひと山超えたところにあるお初の神社で。
生き急ぐように・・・何かに取り憑かれたように撮りまくっていました。そして、18日（土）の夜、体に異変が・・・。決して重度の花粉症ではないのですが、どうにもこうにも辛くなり、寒気まで。「花粉症？風邪？？」と判断がつかなくなる感じでした。19日（日）、20日（月）と休ませてもらいましたが、軸は風邪だったようで、今朝は風邪が抜け、通常の花粉症の症状のみに。連日・・・ちょっと調子に乗りすぎました。でも、面白い写真が沢山撮れたので、自己責任の範囲内ということを自分に言い聞かせています。（Yさん、ご心配お掛けしました）
18日（土）の夜から今朝まで・・・撮影をする夢を幾度か観ました。夢の中でも写真を・・・。昔々、初めての海外旅行はイタリア方面でした。写真の師匠とも言えそうな方に同行し、毎日毎日、朝から晩まで写真を撮りまくっていました。約1週間くらいだったと思いますが・・・一眼レフ、コンパクト、ポラロイドの3台で。フィルムを何本持って行ったかハッキリとは覚えていないのですが、カラーとモノクロで70〜80本、ポラも40〜50枚は持って行ったと思います。その頃も、夢の中でも写真を撮りまくっていました。今朝、その頃のことを、ぼんやりと思い出していました。
”体調を崩して人に迷惑をかけない程度に”・・・と肝に銘じつつ、これからの撮影・写真を楽しみたいと思います。
”先は長い 深い 言葉にならないくらい 深い”・・・こんな懐かしいリリックが脳裏を掠めました。
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