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もし私がfromFamilyの経営者だったら?by金子千紘

経営者になるためのノート
とても面白いです!!!
閃きの嵐!!!

併せて
社内のボースウィンプログラム3章目は
社内の成長にとって中々
記憶に残りそうな会となりました。
ノートと勉強会からの学びをまとめました。

一言でいうなら
【思考習慣で全て決まる】です

新しくリリースした
オンラインSTARTの
社内進捗を確認してから
始まったボースウィン勉強会。

各々、新商品を通して
家族愛を普及するために
自分のプランニング進捗
現場感を共有していきました。

達成まで一刻も無駄にはできないが
これなら未達にはならなそうな
良くも悪くも優等生なfromFamily的時間でした。

ボースウィンの映像を流し始める前に
では代表から一言頂こうと言う時に

高野が本日始めて口を開きました。

「新商品をリリースするということは
会社としてどういうことなのか。
1番大切にしたい顧客の順番を間違えている。」

高野が
間違えているって言葉を使うのを
初めて聞きました。
それくらい重要な基準でした。

「今みんなが提案した方達は
勿論大切にすべきだし届ける責任がある。

遠方だったり
日曜日の講座には仕事で来れなかったり
平日のオンライン講座ということで
やっとお届けできる!!!
それは素晴らしいことです。

ただそれは
お客様の表面上のニードに答えただけ」

普段の勉強会では
社員が学んでいる姿をみるだけで
ニコニコ嬉しそうに聴いている高野が
1人1人に語りかけました。

「新商品のリリースとは
これまでfromFamilyを選んでくれた
お客様のお陰があってこそ。
1番from Famiyの価値を
感じてくださっている。
その人たちへ、リリースの前に
この事をお伝えしていないのは
どうしてなのか。

Quality FamiyやSTART生へ
自分たちがどれくらい
その人自身を[特別で大切か]
思っていることを示す場が、
新商品のリリースだよ。

もし自分がQualityFamilyだったら
リリース後に、しかも2日経って
自分に連絡がきたら
ふざけんなと思うよ」

[大切な人を大切にする]ことの基準を
自己評価と共に知り得、
始まったボースウィン。

普段でしたら
セルフカウンセリングの3つ目4つ目の
振り返り(効果性)と実行アクションを
めちゃくちゃ注力する私たちでしたが

一つ目の主語を誰にするか?
というところで、
みんな手が止まります。

ボースウィンの残り時間
あと1時間を切った
その中でこの人のことだけを
ひたすらに考えられるミラクルタイム。

誰の名前を入れるのか
ここへの向き合い方が
全ての大切や人への向き合い方に繋がる

もう何百回何千回としたことのある
主語を変えたセルフカウンセリング。

私はサービス開発部として
オンラインSTART
普及のコミットメントを込めて
主語を日本国家にしました。

そうして気づいたことは
「24時間の中で24時間日本国のことを
考え続けてしまうのが経営者である」
ということでした。

セルフカウンセリングをしても

日本国に
セルフカウンセリングを
させて貰えない

これなんです笑

求めてるものそんな薄くないわ!
そんなアクション、実行の決意じゃねーよ!
もっと考えろ!アホ!!!!

と声が返ってきました。

確かにこれまでの私は
余裕がある時はThinkBigという
なんともダサい当事者意識です。

納税しまくるぞ!稼ぐぞ!
数字あげてたらいいのでしょ!
とその通りだけどそうじゃない
貢献の欲求モドキを満たしていた癖ですね。

その後に余りに情けなくて
経営者になるためのノートをむさぼるように
食らいつく時間が始まりました。

そして気づいたのですが

経営者になるためのノートで
閃めにや気づきを高野に
LINEでメッセージにして送ると
一言の単語でも
ちゃんと伝わりメッセージが返ってくるのです。
というか他のすべてのコミュニケーションを
高野はダイレクトに打ち返してきます。
こちらが豪速球投げたつもりでも
普通にキャッチボールになります。

この事実に私は更に自己評価しました。
(金子的に自己評価は豊作の方が
うれしいので総じてポジティブな意味です)

つまり
高野はこの事をずっと
又は以前に考えたことがある
ということなのですよね。
私からの突然のメッセージに反応できる、
引き出せるくらいに
ノートにあるその考え方や閃きを
フレームワークとして習慣に持っていた訳です。

習慣は第2の才能です。

思考の中に未来があるのなら、
思考習慣こそがその人の担力ですよね。

さて、私は
fromFamilyの経営者として立つ時
これからどんな思考習慣を
毎日の達成により作っていくのか

尊敬する上司がいること
成長の機会に感謝の日々です。