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【代表インタビュー】ボースウィン・マネジメント・プログラムを社内で活用してみた!第1章「良好な人間関係と好業績を実現するマネージャーに求める心構え」special高野龍一

リモートワークの今こそ!
社内整備だ!成長だ!
原理原則だ!!
ということで始まりました
全員参加のボースウィン・マネジメント・プログラム活用会🙌

本日は弊社代表高野に

インタビュー!

(し忘れましたのですいません…)

第1回目を迎えて
高野からメンバーに向けたメッセージが
とても印象的だったので
こちらから考察したいと思います!

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第1章って
このプログラムを活用する目的
を決める時間にあたります。

とりあえず開いて流してみよう!
で入ってくる情報より
燃えるように明確な願望から
効果的に取捨選択できるので
目的のセットアップはとても大切です。

そして
fromFamily各社員は
やる気満々に
それぞれこれが得たい!!
と発表をしました。

結構
目的から逆算した形而下で、
今の達成より少し上の
とても技術的を生かした
学ぶ目的だったと思うんです。

しかし高野から
このプログラムを通して
私たちに何を期待しているか

それを聞いた瞬間に
私たちの視座は90度くらい上がりました!

「今のみんなの目的は
確かに直近の目標には効果的だね。

でももう少し先
例えば1年後を見てみよう!

選択理論を元にした
リードマネジメントを
自分たちが身につけたら、

好業績と人間関係どちらも
双方勝利するマネジメントを
身につけたら

周りには
どれだけのパワーパートナーがいて
そしてどれだけの後輩が
あなた達の背中を見ていると思う?

今の達成の仕方を
一年後にもしているのが理想かな?

このプログラムで期待することは
【人を育てられるマネージャーが育つこと】
です!

あらゆるマネジメントの教材がある中で
これを選んだのには理由があります。

この時間の価値を
みんなで最大限に高めて

楽しく仕事してたら
圧倒的に成果でちゃった!

というfromFamilyらしい
組織風土をつくってください」


改めて
自分の得たい成果を考えました。
入社動機も明確ですし、
事業目標へは120%コミットがあります。
構想中の沢山のサービス開発の予定も
プランニングはバッチリです。

しかし‥

情けないですけど
自分がどんなマネージャーに
なりたいのか
燃えるような願望レベルが
分からなかったのです。

人を介して仕事をした人間が
どこまでいけるのか分からず
何を描くのか皆目見当もつきませんでした。
(嘘です、ちょっぴりありましたが
怖かったわけです笑)

その夜に
深夜12:00を回ってたのですが
電話のお時間を頂きました。

「人を介して仕事をする。
普段の業務的にも
新規事業の立ち上げを担う身として
やっている気はします。
社内の協力も得ています。

しかし分からないのは
人を育てたい
という願望が自分にあるのか?
ということです。

組織を発展させたい
採用と育成に力を入れたい

その為の仕組みを作りたい

ヒトモノカネを円滑にすることや
育むことは
自分の上質世界で
言葉にして明確に言えます。

しかし誰をマネージメントしたいのかや
人を育てるマネージャーという所が、
どうしても自分の願望からふわふわします。」

法人パッケージを購入するということ
全社が営業活動でなく
第2象限を磨く時間をとること

これらの決断をして頂いている中、
こんなこと言ってもいいのだろうか
こんな風に思うのはおかしいんじゃないか

高野への
恐れ不安は一切ありませんが
自分が幹部やマネージャーに
相応しくない理由が
見つかってしまうのではないかと
自分自身へ恐れ不安を抱いていました。

高野から頂いた言葉は

「ちひろが今までやってきたことは
全てマネージメントだったよ。
何かを直さないといけない所は一切ない。
このまま進みなさい。

でもどうだろう 

成長欲求の塊のちひろが
この言葉だけで納得するとは思えないなあ。笑

例えば今
全社は
経営者マインドや意思決定の仕方を
育むステージだね。

あなたがこの場で
マネージャーとして発言することで
ボイスチェンジの仕方や
実践の仕方を学ぶ後輩がいるわけだ。

その後輩達が
一年後にマネージャーとして
経営の舵取りの一部をするようになる。

その時にこそ
あなたのやっている
新規事業を開発し、立ち上げ続ける
事業開発部に
やっと人が配属できるわけだ。

その時のことを考えよう。
今から社員へ養っておきたい
在り方や能力はなに?

数字の見方や
世の中の流れや
組織目的を促進する具現化する力
交渉力や決断力

様々だね。

セールスやセールスマネージャーを
育てている今は

確かに事業をつくる力は
願望自体も
まだ社内には育まれていないかもしれないね。

だからチャンスだよ!
何もない畑へ
どんな土を耕し
タネを撒き
水をやり
いつ収穫するのか

全部ちひろが描けるところだ。

あなたが身につけるマネジメントって
どんな価値がありそう?」

驚きました。
このプログラムを学んだら
明日誰かとの何かコミュニケーションを
変えなければいけないのだ
とばかり目が向いていたわたしだったので

自分がする
マネジメントの価値
なんて考えてもいませんでした。

ここから私は
もう1時間(計2時間)
高野の時間を頂き、

組織目的を体現した
新しいサービスをつくり
圧倒的な利益をつくれるマネージャー

になるという願望を持つことができました。

ボースウィンウィンの双方勝利とは
好業績と人間関係を表します。

理念浸透と
貪欲な達成はイコールです。

明日からまた
未来管理をする志事を誇りを持って
全うしていきます!

如何でしたでしょうか?
代表の期待することや
視座に触れることができるのは
このプログラムの一番の価値じゃないかと思うのですが、
代表の言ったことだけを待つのは
幹部ではありません。
代表が意思決定できるだけの
達成や育成をするのは幹部の役割です。

そんなことを学んだ
第1回目でした!
いつもありがとうございます!



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こんにちは!
fromFamilyの金子ちひろです!

普段私は
サービス開発部において
マネージャーをしております。
皆さんにとって

fromFamilyって何をやってる
イメージの会社でしょう?

結婚式!
START!恋愛セミナー!
性教育!
夫婦生活!!

そんな声が多いのではないかなあ〜
と思うわけですが
普段、サービス開発部にいると
意外とセールスメンバーやバックオフィスメンバーと交流することって少なかったのですよね!

この活用会によって
一人一人の思わぬ個性が分かったり
サービス開発から
力になれることが増えたようでうれしいです!