【代表インタビュー！】社員に期待することspecial高野龍一

こんにちは！
fromFamilyの金子です☺︎
代表インタビューが好評だったので
このシリーズも継続していきます！

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理念浸透プログラム
ボースウィン共に

社内勉強会で高野は
社員に何を期待しているのでしょう？

そんな観点で
高野を観察してみました^ ^
（高野は自分を分析され、
その考察を聞くのが大好きなので、
ハートの内側を攻めてみました笑）

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皆さん、
全社的にすごく重要にしているmtgの場で
部下がプランニングを発表したら
何に目が行きますか？？

私だったら
そのプランニングをよりブラッシュアップするために、あらゆる質問やフィードバックを
真っ先に投げる姿が想像できます。

だって目標達成に効果的そうですもんね！
部下も求めてるだろうし！

しかし高野が
社内勉強会でする質問やフィードバックって
プランニングに対しては
基本的にありません。

それは
日頃お客様に触れている社員
現場の生の声が1番である
という考え方からきています。

では高野は社内勉強会で
どのような観点で
社員へ関わっているのでしょうか？

一言でいうと
【社員が真価本領を発揮しているか】
という点です。

＝楽しみすぎて成果でちゃってた！
という状態とも言えます

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よく高野が言うのが
仕事に感動しているか
という基準ですが

以前fromFamilyを創業してから
感動した瞬間ベスト5は？
と聞いたことがあります。

その時の答えは

・さきみのへ初任給を渡した時
・START1期の初回
・いのちのキャンプの初回
・いばにゃんの入社達成

（あと一つは忘れました（ ; ; ）
　　　　　後で聞いておきますごめんなさい）

こんな感じでした。

高野にとって
メンバーが真価本領を発揮し
感動する仕事をしているとは

それまでどれくらいの準備をして
この日を迎えたのか

その達成は
どれだけの人に応援されてきたのか

こういう所を見ています。

なので
社内勉強会で高野は時たま

「勿体ない！！！」
と私たちへ伝えてきます。

何が勿体ないのか
1〜10まで教えてくれることは
高野はしないので、
私がボイスチェンジすると

大体こんな感じの叫びです↓

自分の影響力を過小評価している！！！
もっと俺はみんなを評価したいと思っている！！！
目標を追う中で見つかった価値も
もっと持ってこーーーーい！！！
仲間にもっと還元できる！！！
会社の発展に対して、
自分のリーダーシップを毎分単位で取りに行けーー！！！
素晴らしい仕事をしているのだから
もっと評価されにこいーーーー！！！

アテレコすると
こんな感じだと思います。
（実際の高野はもっとカッコ良く話します）

ここにfromFamilyの流儀があります。

自分の評価って誰が何で決めると思いますか？

上司ですか？予算達成したか？
昇給基準とかですかね？

勿論fromFamilyでも
これらをすごく大切にしていますし、
評価に含みますが、

fromFamilyで
自分の評価（価値）を1番決めるのは自分です。
何を評価されたいか
自分の24時間にどんな価値を見出すか。
組織で取りたいリーダーシップから
逆算して「自分の価値」を自分で決め
入念な事前準備をしてアピールします。

代表が評価できるだけの
情報を全て用意するのは自分たちです。
高野は常に待っています。
その人がどんな成長をしたいのか
ワクワク前傾姿勢です。

最大の顧客は上司って
よく新人に使う言葉ですが

fromFamilyは
戦略的に人間関係を構築する
ことにこだわっていますから

自分の持っている全ての能力を
組織の価値に換算し認められた社員が
次の成長ステージを手にします。

代表に期待を示されることって
とてつもなく嬉しいですよね。
もしかしたら社員が20名とかになったら
こんなに代表と近く関われないかもしれません。

だからこそ、
自分たちがいつでも
この立場に立てるように
「今」見据える時間軸を伸ばして
日々のプランニングに加えていきたいです。

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如何でしたでしょうか
創業3年
fromFamilyの文化で固まってきたものも
多いなあと感じるこの頃です。
創業期最強説ってよく聞きますが
毎年最強を更新していく
そんな会社を目指しているので
このマガジンを読む後輩たちが
ここから何を学びとるのか
未来が楽しみです

fromFamily
金子ちひろ