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ミラノ旅行記 Part1

こんにちは

普通のサラリーマンがGWを活用してヨーロッパ旅行をしてきました。

GWに海外なんてめちゃくちゃ高いんじゃないのって思いますよね。

かつ過去15年間で最悪のユーロ-円レート

その通り、めちゃくちゃ高いと感じました。

それでもヨーロッパに行きたい気持ちを抑えられずぶらついてきました。

備忘録も兼ねて語っていこうと思います。

まず私が向かったのはイタリアのミラノ🇮🇹

ヨーロッパ行きの飛行機で最も安く、イタリア料理と気になっていた月1開催の大規模蚤の市のタイミングと重なるという理由からミラノ行きを確定

安いと言っても片道約10万円です。
しかも総飛行時間21時間ほど
上海にてトランジットする経路でした。

ゴールデンウィークは物価がバグってますね。。。。

そんなことは置いておいて旅行開始しましょう。

まず成田空港から出発です。
今回の経路は
東京(成田)→上海浦東国際→ミラノ
使用する航空会社は中国国際航空(エアチャイナ)です。

成田空港に出発2時間前に到着したらチェックインカウンターに100mくらい並んでおりGWの洗礼を受けました。
もうコロナ禍は終わったと言わんばかりの大賑わいです。

みんなバカンス


ZIPの取材陣がインタビューをしているのにも遭遇しました。

1時間くらい並びチェックイン&預け荷物を完了

出発します。

機内は9割近い搭乗率
ただ当時は中国は観光目的では入国できなかったため(ビザ必要)
日本人は1割くらいしかいなかったと思います。

エアチャイナはフルサービスキャリアであるため
モニター、機内食の提供があるのはありがたいですね。

初めて見る中国のビール
さっぱりしてて飲みやすかった。


3時間半ほどで上海到着

上空からの豪華なビルと光で輝いていて大都会レベルが高いように思いました。
今度は普通に観光でも訪れてみたい。

トランジットビザでの入国です。
144時間は中国に滞在できるトランジットビザがあります。
トランジットビザといえども実質1週間はノービザで観光できそうですね。

ただ第3国への乗り継ぎチケットがないと入国が認められないなど
色々規則があるようです。

そんなこんなで上海トランジットでミラノへ向かいます。
12時間半の長距離フライトで腰が爆発しそうになりました。しんどい、、、

ただスイスのアルプス山脈上空からの景色がとても幻想的でした。
ヨーロッパに入ると精神的にもラストスパートで頑張れますね。

家を出てからほぼ24時間、12時間半のフライトでミラノ・マルペンサ空港に到着しました。

入国にあたって何も聞かれませんでした。
コロナ関連規制も何もありません。

現地時間朝の到着のため、ここから宿のある市街地に向かい1日観光します。

キリがいいので今回はここまで
これから3カ国4都市を回っていくのでどうぞよろしくお願いします。







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