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ホーチミン旅行記 Part1

こんにちは

今回からベトナム•ホーチミンの旅行記を綴っていきます。


まずホーチミンに行きたかった理由としては
1. ベトナム料理を堪能したかった
2. フランスの文化を受けた街並みを見たかった
3. ホーチミン-日本への航空券が格安だった

こんな感じで決めました。

バンコクからは飛行機で約1時間半で到着します。
航空券も6,000円くらいなので気軽に行けますね。

熱気と人がすごい

市街地のホーチミン1区に宿を取っていたのでまずはチェックインに向かいます。

バスで市街地に向かいます。
大体25-30分くらいで行けます。
料金は約60円
もう物価の安さを感じます。

降りる場所を間違えてしまったので
未舗装路をスーツケースと共に1.5キロくらい歩きます。

歩くのが苦ではないですが
スーツケース持って歩いていると観光客だと
一発で分かるようで客引きがしつこいです。

上のおじさんはずっと着いてきて
ココナッツジュースを推してきました。

何度断っても着いてきます。

挙げ句の果てに、靴汚れてるから靴磨いてあげるよと言ってきます。

でもなんか憎めなかったので写真を撮らせて頂きました。
こんな行商人がシュプリームのハット(多分偽)を
被っているのも面白かったので、、笑

なんとかチェックインもできたので
軽くご飯を食べにいきます。

Google評価が高かったベトナム料理屋に行きました。
食材屋兼屋台のようです。


まずはバインミーをいただきます。

35万ドン(190円くらい)
ベトナムドンは桁が多いので円換算が難しいです

もともとはベトナムにパンの文化はなかったようなのですが
フランス植民地時代に持ち込まれたようで
ベトナムとフランス合わせた独自の料理ができたようです。

Netflixの「ストリート・グルメを求めて アジア編」にて述べられていました。


普通にこのシリーズ面白いので是非

中心部に近いので散歩します。

一本の道が中央郵便局に向かって伸びています。
フランスのシャンゼリゼ通りを参考にしたらしいです。

サイゴン中央郵便局もエッフェル塔の建築家が手掛けたそう。
東南アジアでありながら所々植民地時代の名残が残っています。

ホーチミンで有名らしい
「ベンタイン市場」にも行きました。

食材、衣服、お土産、雑貨等なんでも揃うとのこと

雰囲気はgood 

確かに何でもあるようですが、質があまり良くありません。

質の悪そうな雑貨や偽物のブランド財布•Tシャツ
「I ♡ Vietnam」といった誰が着るんだっていうTシャツ
欲しい物が何もありませんでした。

完全に観光地化しており、ずっとカタコトの日本語で押し売ろうとしてきます。
外国人ということで高めの値段を提示してきますので注意が必要ですね。
うざったいので行かなくてもいいかなって場所です。

かなりボッタくってくる
値引き交渉はマスト


長くなりそうなので今回はここまで👋

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