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毎日泣いて時々わらって

こんばんは。
今日も私は朝に絶望し、夜に涙をボロボロ両目から沢山流しました。

先週に比べて一気に気温が高くなった。風が生ぬるくて気持ち悪かった。日傘をさした。下を向いて歩いても気づかれないから安心した。だんだん夏へと近づいていく世界に少しだけ恐怖を覚えました。季節はまた変わろうとしているのに、私は相変わらず希死念慮に呑まれております。非常に苦しい日々を過ごしております。

眠れないから睡眠薬を飲んだのに意味がなかった。追われる夢を見て絶望のアラームで浅い眠りから目を覚まし現実に引っ張られる。無心になりきれない心で支度をして家を出る。「早く私の元にトラックさん来てよ」と心の中で何度も叫んだ。多分、少し声に漏れていたかもしれないね、
その1歩を踏み出せば楽になれるのにまだ諦めきれないでいるのか。自分がどこまでも憎い。

気づけばスマホの中も部屋の中もカバンの中も、希死念慮で溢れかえっていて誰にも見せられなくなっていた。きっとあなたは悲しむだろうな、
プレイリストを開いて悲しみを再生する。
これからは幸せが流行るらしいって教えて広めてみて
くだらないことばっか考えてしまう、生きたいとか死にたいとか、それって生まれつきだから仕方ないことなのでしょうか。
愛されてみたかったです。紛れもないあなたに。
ねぇママ、宇宙の終わりを見たいよ。誰かを真っ直ぐな心で愛してみたいよ。自分じゃない誰かに成り代わりたいよ。宇宙の終わりが欲しいよ。
助けてほしかったよ、私のこと信じて欲しかったよ、頑張ったね偉いよって抱きしめて欲しかったよ、認めて欲しかったよ、否定せず話を聞いて欲しかったよ、ああ、わがままかな、

私が弱いから仕方がないことだったのかな。
でもさ、私あの子より必死に生きてるよ頑張ったよひとりぼっちでも生きてるんだよ。寂しいな
こんな日々がそれでも綺麗に見えた気がした。
気のせいだといいけど

2023.4.20

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