コミティアに参加するぞという話

2023年3月5日の九州コミティアに参加します

コミティアが始まるぞ！

#九州コミティア5#九州コミティア
2021年12月19日に西日本総合展示場新館で開催される九州コミティアに【歴史創作】で、九州戦国、戦国宣教師で参加いたします
グッズはポストカードも売っております
初参加なのでハラハラしてます

何卒よろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/FxQBCZTrUc

— 百A.K.A.漫画 (@momoiti) December 14, 2021

コミティアは良い

私は2年前のコミティアが初参加で、それ以降参加してなかったので2年ぶりになる
コミティアの良いところはオリジナル作品のみで構成されているところだ
時にこんな世界観で描いているひとがいるのだと驚かされることがある
初めてのコミティアの時、私は当時旅行記には興味なかったのだが、旅行記本を書かれている方の本を手に取り、その方の描き方がとても魅力的でそれ以来旅行記の作品に興味を持つようになった
コミティアは全く違うジャンルの方の作品と触れ合うことができる機会のある場所だと思っている

他のイベントだとやっぱり二次創作が主で一次創作の参加者は少ないのだけれど、コミティアは全員がオリジナル作品で出しているところが良いところだ

一応５月の東京のコミティア144にも申し込みしてる
抽選になるかもしれないし、遠征になるので無事に東京にたどり着いたら良いのだけれど

出す予定の作品

一応出す作品は九州の合戦である岩屋城の戦いを描いた「落下するもあがく鳥の名」と、2022年上半期に描いたものをまとめたやつを出す予定
まとめ本は
・グランドジャンプで賞を取った戦国時代の宣教師、アルメイダとフロイスを描いた「伴天連見聞録　アルメイダの賭け」
・毛利元就親子の葛藤を描いた「悪あがき」
・宣教師になる前の商人時代のアルメイダを描いた「風の中で」
が収録されている

雑感

2年前にコミティアに参加して以降、私は1〜2ヶ月に1作品は作品を描き続けていて、今日20作品目の作品を描き終わったところだ
前より腕が上がっていたら良いのだが・・・
東京のコミティアに行く時は今年分の作品をまとめたやつとかも出せるようにしたい

紙媒体は勝手が分からない部分が多くて、ちょ古っ都製本工房にすごくお世話になっている
以前は左右逆印刷してしまったりままならない本ばかりできてしまったが、今の印刷所は懇切丁寧に教えてくださるので本当に有り難い
私ももう少し印刷に慣れていきたい
2年前から同じようなことを言っているけれど、本当に・・・製本は難しい

無事に手に取ってくださる方がいますように・・・！

#コミティア