アラアレ

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ハルスベリヤ叙事詩2について

 このゲームの名前を別の場所で見たことがある人物が記事のタイトルを見た時、「ああ、またオタクが自己満クソ記事を書きやがった」と思うだろう。このゲームはフリーゲームで、アップデートは2年も前に終了している。良く言えば完成されたゲームで、悪く言えばフリーゲームという流動性の高い世界の中で流れが止まってしまった存在だ。このゲームはフリーゲームという枠組みの中ではそれなりに遊ばれていたのだが、コミュニティも小規模になって久しい。しかし、これは私が青春を捧げたゲームでもあるのだ。  

    • 日記 - ねむ

      ガビガビ広い画猫でこんにちは。眠いですね。眠いですよ。とても眠い。眠い時間ってなんかこう、あれですよね。なんて言えばいいの?あれですよ。あれ。言い表せないんですけど。あれですよ。あれ。こう、ぼうっとした感じで。あれです。あれだからあれなんですよね。眠いってのは。無為の時間。本当に。半分寝てるし。脳みその動きが鈍くなって、世の中を半目で見てる感じがします。まあ半目では見てるんですけど。ガハハ。眠いです。 眠い時ってほんとうにあれですよね。フィルターがかかってます。目の筋肉がねむ

      • 日記 - トッポギと干鱈

        祖母は隣人からよく不思議な食品を貰う。この前は肥料袋サイズのデカいホットケーキミックスを貰っていたし、何故か10袋位カレーの小袋を持っていた事もある。祖母曰く、お隣は「そういう業種」らしい。意味不。そして、私という大飯食らいが居る我が家はそういう物を頻繁に貰うのだった。 そして、また妙な物を貰った。トッポギ用餅と干しイカのような何か。トッポギの名前は聞いたことがある。韓国の何かで、確か餅みたいな物。wikipediaによると、韓国の餅は떡(トック)というらしく、その中でも細

        • 日記 - 曇天

          最近晴天にはムカついた事しかない。いつも空気を読まず青々と輝きやがって。数年前からなんでもない風景が妙に好きになってからは、美しい光景には素直に見惚れる事にしていたのだが、晴天に限っては見惚れてもいいかとも思えない。そこには複雑さを演出する季節の雲も無ければ幾何学的な文様を演出する電線も無い。ただただ原色の空色を叩きつけていて憎らしい。雲は見る度様々な表情を見せてくれて飽きないが、常に動いているのが欠点だ。自分のセメントのような脳みそでは雲の静止的な全体像を捉える前に時間切れ

        ハルスベリヤ叙事詩2について