やればできるじゃなくやれば伸びる

みなさんこんばんは
調子はどうですか？
息してます？笑

どうも鎌田です。

よく子供の頃に、あなたはやればできるんだから
とか
やればできるじゃんと褒められたり
したことってありませんか？

僕はあります。

あんまり好きじゃない言葉なんですよね。

やってもできなかったらどうなの？

絶望じゃない？笑

あぁ、僕はダメな人間なんだな
って落ち込んだこともあります。

もう挑戦するのやめよう。

だってやってもできないんだから。

そんなことを考えていた10代。

失敗しては諦めて、落ち込んで、逃げて。

だんだんと自分で自分の人生の道を狭めている。

大人になり、責任感ある仕事に就いても
挑戦することを躊躇ってしまう。
失敗したらどうしようって不安になる。

また上司に怒られてしまう。
同期の人に笑われる。
後輩からは尊敬されない。

そんなことばかり考えて
いざ挑戦を前にすると真剣に取り組めなくなり
失敗しないことばかり考え
結果は良くならない。

あぁ、またダメだった。

やっても無駄だ。

僕はやればできる子なんかじゃなかった。

そう思ってました。

30才を越え、いろいろな経験を積んで
たしかに頑張って成功したこともある。

一度人生の立ち止まって考えた
勉強もした。
そして気づいた事がある。

結果を出した人達は
かならず失敗をたくさんしていたって事。

たくさん挑戦して、失敗して、諦めずに前を向いて進んでいる事。

いつから失敗が怖くなったんだろう？

子供は失敗なんか恐れず前へ進んでいく。

人間は自分で立ち上がるのに時間がかかる。
いっぱい転んで、立ち上がって、やっと歩ける。

言葉も間違って覚えたりしてちゃんとしたことばを覚える。

なんでもそうだ。

必ず失敗はついてくる。

経験も増える。
知識ばかりが増える。
だから失敗も少なくなる。

けど、だんだんと失敗を恐れだす。

きっと周りと比べるようになったからじゃないかなと思ってる。

立って、歩いて、走ることもできた。
言葉も覚えて人と会話もできるようになった。

だけど小学生になり、中学生になり、
だんだんと自分の立ち位置がわかってくる。

あの子より成績がいいだとか
あの子より運動ができないだとか
あの子はいい大学へ行くだとか

だんだんと周りとの差がわかってきて
僻み、妬みが生まれ、
ポジティブだった気持ちもだんだんとネガティブへと変わっていき、
諦めという逃げ道へ進んでいく。

その選択も間違ってないけどね。

僕はもう一度挑戦してみようと思うよ。

初めてやることは失敗はつきもの。
失敗したっていいじゃないか！

やればできることもある。
やってダメなんてことはないよね。
やったら必ず何か学べるはず。

やれば伸びる！！

みんなも何かに悩んでいたら
とりあえずやってみよう。

結果悪くても必ず何か学べるはずだから。
その挑戦しているあなたの姿は美しい。
そして必ず誰かが見てる。

一緒に挑戦しましょう！！

僕はあなたを応援します。

だから僕の挑戦も見ててください。

自分の見える範囲でいいから楽しい世界にしていきましょう！！

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