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映画「サタデー・ナイト・フィーバー」

DMM英会話の先生と話してて「グリース」の話になった。ガキンチョのころ親戚のお姉ちゃんに連れられて観に行った。俺のロックの芽生えはこの映画に違いない。

ジョン・トラボルタも浮き沈みが激しい印象の俳優で、そう言えば彼の出世作を観たことなかったなと、Amazonプライムを検索、鑑賞。

主人公トニーの部屋に飾ってあるポスターがいちいち良い。ものすごい既視感。ピンクレディーと広島カープが揃ったらビンゴだ。

俺は世代的にディスコ遊びをしていない。ディスコ遊びの何が面白いのか実のところよくわからない。大きな音とキラキラした光、少しのアルコールで気持ちが高揚するということだろうか。

素人目に見てもトラボルタは踊りが上手い。いや、上手い下手はわかんない。わかんないけどかっこいい。映画がヒットしたのもわかる気がする。

ヒット映画の割に話が暗いのに驚いた。ほぼフィーバーしてない。当時のヤングはどんな風にこの映画を受け止めたんだろう。不思議な感じがする。

世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。