ご飯つくってみて気づいたこと
ゆるゆる自炊日記
新入社員むけの1次研修がおわり、2次研修に突入しました。
晴れの国から雪国へ。
さすがにもう雪はないけど、この1ヶ月でずいぶん移動しています。
研修場所がかわるということは、住む場所もかわるというわけで、新しい生活がはじまりました。
3ヶ月お世話になる家は、会社の社宅。
平日の朝晩なら寮食もとれますが、そろそろ自分の好きなものが食べたいので自炊することにしました。
これまでの1次研修中は決まった時間に決められたメニューを食べていたのです。
おいしいし、ご飯をだしてくれるのはありがたいけどちょっとボリューミーだった…。
今の家はキッチンもあり、自炊にはかなり快適です。
コンロはふた口、流しもひろいし作業スペースもある!
ひとり暮らしには十分すぎるひろさです。
事前に食器もおくっていたので、ここ数日は簡単なご飯をつくっていました。
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自炊をはじめて気づいたのですが、食器って大切ですね。
食べる量にあったおちゃわんとか、実家で気にいっていた平皿とか、旅行先で買った赤い箸とか。
自分の好きな食器でご飯が食べられるって安心するなあって。
社員食堂で食べるお昼ごはんもおいしいのだけど、プラスチックだからちょっとそっけなく感じてしまいます。
おなか空いてるときはそんなこと気にもせず食べちゃうけど。
ちなみに、お皿へのささやかなこだわりは、少し濃いめの色をえらぶことです。
しろいお皿より、ちょっとぽってりとあったかい色の陶器が好き。
数は少ないけれど、どの子もお気に入りです。
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きづいたらお皿の話になっていたし、2次研修も10日くらいたっていました。
なんやかんやとひとり暮らしを楽しんでいます。
今日の夜ごはんは豚丼です。
実家でつかっていたお気にいりのどんぶりで食べます。
たいしたものはお返しできませんが、全力でお礼します!! 読んでくださり、ありがとうございます!