noteをやめたわけじゃない。

最近すっかりnoteを開かなくなった。

投稿することも、読むことも、ぱったりと減ってしまった。

いや、実はアプリを開いてはいる。でもそれは通知の数字を消すためで、おしらせを流し見てアプリを閉じる。おかげで今も通知はたまっていない。

この前、久しぶりにnoteを読んだ。ともきちさんの記事だ。

noteを読んでも書いてもいない今の自分に、よりそってくれるような、隣にいてくれるだけで安心するような文章だった。

noteと距離があいているのはわたしだけじゃないんだなと思う。
社会人になって1年がたった。noteに向けていたエネルギーは別方向へ。やじるしの向きは違っても、パワーみたいなものは変わっていないといいな。いや、むしろ力強くありたい気持ちもある。

ああ、ちょっと話がそれた。
すっかりnoteからはなれていたのに、また書きだしたのは、ともきちさんのnoteにこんなことが書いてあったから。

この文章も朝の電車の時間に、数日かけて書いたんだけど、そんなふうに毎日ちょこちょこ、書きたいことを少しずつ書いていって、納得のいく文章ができたら投稿する、そんな頻度で、その時々の自分の状態と向き合いながら、継続して書いていきたい。

ともきちさん「最近、noteがうまく書けないけれど。」

ちょこちょこ書き。
それならできるなって思った。できるなって思ったら、急に書きたくなった。
メモアプリを開いて、日付と目印代わりのタイトルを入れる。

「noteをやめたわけじゃない。」

そう、やめたわけじゃない。

日記ですら、3ヶ月あいたって「続いてる」認定しちゃうわたしだ。
ゆるやかにしずかに、やめずにちょこちょことまた書いていこう。