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【アンバサダー企画】フレンドフーズで今日、何買った?清水さん編

2022年8月からスタートした、フレンドフーズ初のアンバサダー企画。店頭で働くスタッフだけでなく、日頃お買い物をいただいているお客様にも、もっとご自身の好きなものをシェアいただくことで、皆さんの買い物や食卓を楽しくしたいと思っての試みです。

第一期の募集でアンバサダーに選ばせていただいたのは、6名のフレンドフーズのお客様。そんな皆さんに愛用品をご紹介いただくnoteとして、「フレンドフーズで今日、何買った?」の連載を始めました。

今回はその最終回。ライターさんは、清水優花さんです。さて、清水さんにご紹介いただける品は……?

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はじめまして。フレンドフーズアンバサダーの清水と申します。
フレンドフーズ歴はまだ浅く、試した商品も少ないですが、その中でもイチオシのお惣菜をご紹介します!

今日買ったもの:井上佃煮店「東京ポテト」

私がご紹介するのは、フレンドフーズさんで最推しのお惣菜、井上佃煮店さんの「東京ポテト」です。

撮影:清水さん

東京ポテトにハマったのは、井上佃煮店さんのおかず詰め合わせに入っていたのがきっかけ。
甘そうな見た目だったのでデザートにと、自然と最後まで残ったのが東京ポテトでした。
一口食べて……「めっっっちゃうまい!」と大ファンに。

その後単品でも販売されていることを知り、それからというものフレンドフーズさんで見つけるたびにニコニコでカゴに入れています。

大きめの拍子木切りにされたさつま芋に蜜が絡まっていて、しっとり柔らかく、お芋自体の優しい甘さと蜜の深みのある甘さがマッチしてほんまにめっちゃうまいんです。
どこか懐かしさも感じる一品です。

撮影:清水さん

ただ、ずーーーっと気になっていたことがありました。
それは「東京ポテト」という名前。
なんで東京? と疑問に感じながらも、呑気に美味しい美味しいと食べていた私。

ですが今回アンバサダーを務めるにあたり、やはり知っておかねばならない! という使命感に駆られ、井上佃煮店の元店主である梅村さんが品出しをされていたときにお話を伺いました!

梅村さんがおっしゃるには、梅村さんの先代が京都から東京の大学に進学された際に、東京生活の中で出合った大学芋が大層おいしかったそう。京都に戻られてからその大学芋を再現され、商品化されたときに考え付いたネーミングが「東京ポテト」なのだとか。
その先代の想いを引き継いで、今でも「東京ポテト」という名で販売されているそうです。

美味しくてほんとに大好きですとお伝えすると、「一から十まで手作りしてるんです」とも教えてくださいました。

手作りならではの素朴さが、何度食べても飽きない美味しさのわけなんでしょうね。

ぜひ皆さんも一度お試しください! 「東京ポテト」の虜になること間違いなしです!

▼ご紹介した品

井上佃煮店「東京ポテト」(100g 278円)

この記事を書いた人

名前:清水優花

京都生まれ、京都育ち。フレンドフーズ歴は9か月。趣味はお菓子作り。最近、苦手だった食べ物を続々と克服しており、食の幅が広がり中。




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