見出し画像

【森下コラム】ファンからスタッフへ。フレンドフーズとわたし②

フレンドフーズのお客として通い、その後スタッフになってくれた森下さん。そんな森下さんに、フレンドフーズについて想うことを綴っていただく連載をはじめました。第2回目となる今回は、森下さんの「好き」を教えてもらいました。

夢はないけど好きはある。

スーパーで買い物をするとき、自分と会話していることが多いなと思います。

「何が食べたい?」「どんな気分?」「あれおいしそう!」「あの人と食べよう!」「これ体に良さそう。」「最近は暑いから冷たいもんが欲しいな」などの、日々のあれこれ。

フレンドフーズ店内

品揃えが良かったり、珍しい商品が多かったりするスーパーに行くと、そんな自分との会話も弾みます。素敵なスーパーは、合いの手がうまい(笑)!

「将来」や「夢」より、「日常」や「生活」、「暮らし」という、手の届く範囲のことに、わくわくします。今すぐできる、今日のこと。

そんな私にとって、スーパーマーケットは〇ィズニー〇ンド的存在なのです。わざわざ行きたい。(非)日常を味わえる。とにかく楽しい。また行きたい(キャスト)スタッフがすてき。

知らない商品や食べたことのない食べ物を買って帰る。いただく。それだけで結構ドキドキします。私にとってはチャレンジで、もはやアトラクションです。

ハマったらリピート。違うなら次へ。まさにテーマパーク!(私だけ?) 

フレンドフーズパンコーナー

物事に対して、こうなりたいとかこうしたいとか、あんまりない。けれど、“好き” ははっきりあります。

何でもいいわけじゃない。いろんな人に出会う感覚で、いろんなスーパーに行ってみる。それが楽しい。それが好き。そんな毎日のくりかえしです。

次回へ続く。

この記事を書いた人

森下さん

氏名:もりした ゆき
部門:デリカ部

高知県出身、京都歴10年目。すきなお店は、スーパーとパン屋さん。晴れ女です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?