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「書く習慣」で人生が変わる!誰でも書けるようになるロングセラー書籍があなたをサポート。ペルソナやターゲットよりもまずは書き始めよう!

書く習慣」が本当に素晴らしい本だったので、紹介します!
情報発信、文章作成で悩んでいる人は今すぐ読んでほしいです!
わたしはKindle Unlimited の読み放題で読みました!

Amazonリンクを貼ったのでとりあえず、1,000件以上の熱いレビューを読んで見てください!
あなたが情報発信で悩んでいるなら、きっと助けになるから!

「書くか、書かないか、ただそれだけ」

たとえ「ヘタクソ」でも、公開しちゃえ。

別に個人的な文章であれば、「まとまらなくてもヘタクソでもよくないかい?」というのがわたしの持論であり結論です。

「ちゃんと世の中に公開した」側の人間だから。誰かに読んでもらいたいのなら、その「側」に行かなくてははじまりません。だから、ヘタクソでも躊躇する必要はまったくないのです。

「誰でも書けそう」な文章に足りないもの。それは「書き手の本音」です。要するに、「で、あなたはどう思うの?」です。

いしかわゆ. 書く習慣 (Japanese Edition)

「書く習慣」は情報発信に悩む人に必読の本!

SNS、ブログ、note、web上で発信活動をしたいけど、どんな内容を投稿すればいいんだろう?と頭を悩ませてはいませんか?

わたしも同じ悩みを抱えていました。

  • 文章作成をしたけど、価値があるかな?と下書きを消す

  • もっといい表現があるはず!と何度も書き直しては時間がだけが過ぎていく

  • 伝えたいことが伝わらないように感じる

  • ターゲット、ペルソナ、誰に読んでもらいたいか考えすぎて自分の主張がなくなる

  • 最終的に面白くない文章になってしまった…

そんな悩みを消し飛ばしてくれる本が「書く習慣」です。
きれいに書くとか、読みやすい文章とはこうだ!とかは一切書かれていなく、むしろ本音でどんどん書いちゃえってことを推奨している珍しい本。

あなたにとって、文章を発信することのハードルが下がります。
どんどん文章を書きたくなる本です。

文章を書いて発信し続ける勇気をもらえた

本を読んだ直後のわたしの発信内容。

これまでは本を読んでも感想を発信することなかったです。
発信することのハードルを高く設定していたから。

それが本を読んだことで、発信活動ができるようになりました。
※しかもいいねが1個ついた。めちゃくちゃ嬉しいです(^^)

わたしもあなたも本音を書いちゃっていいんです。
その思いを込めた文章を読んで、共感する人もいるし、安心する人もいます。
価値のある文章かどうかは、あなたではなく、読んだ人が決めることだから。

書く習慣」は文章を発信することのハードルが高くないことを教えてくれます。
きれいな文章を書けなくてもOK!
誰かのためになる文章を書くことに集中しないでOK!

そう思えたら文章を公開するハードルって低くない?
これからはわたしも発信活動をしていくぞー!

もしあなたも発信活動のハードルが下がったらどうしますか?
きっと書く習慣ができて、未来の自分への手紙が楽しくてワクワクするかも知れません!

ここからは、「書く習慣」をわたしなりにメモした内容をまとめました。
まだ、読むことを躊躇している人に向けて書きました!
このまま最後まで読んだのなら、ぜひ本を読んでみてほしいです。

文章力よりも、文章を発信するハードルを下げることが大切!

まだ自分の文章を公開も出来ていないくせに、誰かのためになる内容を書くとか、誰かを救いたいとかペルソナとかターゲットとか…。
そんなことを考えるの禁止!!笑

そんな難しいことは中級者になってから考えましょう。
初心者の場合はまず文章を書くことだけに集中。
まず覚えてほしいことは下記の3つ。

  1. きれいに書けなくても伝わればOK、文章も感想も本音で書いてもOK

  2. 投稿した内容に誰も反応しなくても、必ず誰かが読んでいる

  3. 面白い文章、為になったと決めるのは、読んだ人が決める。あなたの文章の価値は読み手が決めること。

文章なんて伝わればOK

難しい専門用語を連発するよりも、中学生にも伝わる言葉を選ぶだけ。
めちゃくちゃな文章構成でも気持ちが伝わればOKなんです。
気持ちを伝えるには「本音」で書くことが大切
いい子ちゃんの文章なんて読んでても記憶に残らない。

あなたの文章は必ず誰かが読んでいる

適当に書いた記事でも読まれています。
いいね!とか反応がなくても実は読まれているんですよ。
なので、「誰にも読まれないし、発信しても意味ないかも…」なんて思わないで!
あなただけの感想、本音を読んで心が動く人も必ずいます。

絶対に読まれる。
なんだったら未来の自分が読み返すことだってある。
未来の自分に向けた手紙だと思えば、文章を書く意味もあるよね!絶対!

ペルソナとかターゲットとかそんなの知らん。
未来の自分の為に文章を書いてみようよ!

価値は読み手が決める!あなたが思いを込めた文章は必ず誰かの役に立つ。

私も情報を投稿するときは、誰かのためになることを書かなきゃと思っていた。
そんな難しいことを考えなくても投稿してもいいんだよ!ってあなたの背中を押したい!

価値のある文章かどうかは、読んだ人が決めることなので、自分自身が誰かのためになることを書くことに集中する必要はありません。
WEB上で発信する文章は、いい子ちゃんみたいな内容ではなく、あなたの本音で書いてほしい!

私はきれいな文章よりも、素人くさくて、一般人で、なんか親近感が出るあなたの文章を読んでみたい。

映画を見た感想でも、読書をした感想でも、あらすじなんてどうでもいい。
どのシーンに興奮して、作品を見え終えたあとの高ぶった感情を読みたい。
何が悲しいのか、どこに涙を流したのか、そもそも面白かったのか。
おすすめできるのか、全て知りたいんです!

友人代表挨拶(わたし)

それと、投稿した内容に誰も反応しなくても、必ず誰かが読んでいる。
面白い文章、為になったと決めるのは、読んだ人が決めるということを覚えておきましょう。
面白いかどうかは、自分が決める!くらいの気持ちでいこう!

自分が書いた文章を世界で一番楽しめるのは自分自身ってことを忘れないで!
自分が書いた面白い文章を全人類で最初に読める自分は幸せ!ってくらいに楽しんじゃおう!


おまけ:あなたの背中を押してくれる言葉たち

ちゃんと自分の言葉で、自分の本音が綴られている文章は、「誰にでも書ける文章」ではありません。そして、「この人の解釈、好きだなぁ」とか、「この人の考えかたはいいなぁ」と思ってもらえたら、文章を通じてファンがつくようになります。

「あなたに聞いてほしい!」がこもった文章だから伝わる。まずは難しいことを考えずに、家族でも親友でも誰でも良いのでひとりを思い浮かべて、その人に聞いてもらうような気持ちで書いてみてください。きっと、その相手以外の人からも「わかるわ~」というコメントが届くはず。

難しい言葉は、響きはいいけれど、わかる人にしかわかりません。裏を返せば、やさしい言葉使うほど、より多くの人に届くのです。「誰かに読んでもらう文章」を書くための大前提として、著名な作家でもインフルエンサーでもないわたしたちの言葉は、まず伝わらなくちゃ意味がない。だからこそ簡単で、やさしい言葉を使う必要があります。

「書くか、書かないか、ただそれだけ」だと思う。書けば誰かの目に留まってなにかがはじまるかもしれない。でも書かなければ、すべてはあなたのみぞ知ること。伝えたいことがあるのなら、筆をとる。たとえうまくなくてもヘタクソでも、世に公開する。それだけで、世界は大きく変わらなくても、あなたの人生はちょっとだけ変わるかもしれません。

いしかわゆ. 書く習慣 (Japanese Edition)


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